目次
【ミュウVMAX】の特徴
特徴 | 「フュージョン」ポケモン / 「超」タイプ 「F」レギュレーション |
戦術 | 《ゲノセクトV》の特性「フュージョンシステム」で、自分のフュージョンポケモンの数と同じ枚数になるように大量ドロー。 《ミュウVMAX》のワザ「クロスフュージョン」で、自分のフュージョンポケモンのワザを何でも使用。 |
弱点 | 「悪」タイプ弱点 《頂への雪道》による特性封じ |
基本的な動き
- 《ミュウV》または《メロエッタ》でスタート。
- 《バトルVIPパス》などでベンチに《ゲノセクトV》を複数体展開。
- グッズなどで手札を消費しつつ、《ゲノセクトV》の特性「フュージョンシステム」で大量にドロー。《ミュウVMAX》に進化させる。
- 《ミュウVMAX》のワザ「クロスフュージョン」で《ゲノセクトV》の「テクノバスター」を使い、相手に210ダメージ。
《ミュウV》はにげるためのエネルギーが0なので、回していく途中で《メロエッタ》と入れ替えるのもありです。
【ミュウVMAX】カード一覧
全型共通
カード | 能力 |
---|---|
![]() | 《ミュウV》 「サイコジャンプ」で、70ダメージを与えつつ山札に戻ることができる。 基本的にはVMAXに進化して戦う。 |
![]() | 《ミュウVMAX》 ミュウVから進化。 「クロスフュージョン」で、自分のフュージョンポケモンのワザを何でも使える。 《ゲノセクト》の「テクノバスター」か、 《メロエッタ》の「メロディアスエコー」を主に使用。 |
![]() | 《ゲノセクトV》 特性「フュージョンシステム」で、 自分のフュージョンポケモンの数と同じ枚数になるようにドローできる。 このデッキの心臓部分。 |
![]() | 《メロエッタ》 自分の場にある《フュージョンエネルギー》の数×70ダメージ。 《カミツレのきらめき》で容易に打点を上げることも可能。 |
![]() | 《オドリドリ》 特性の「ねっけつレッスン」で受けるダメージを「-20」軽減。 《ミュウVMAX》が倒されるダメージラインを変えられる。 |
![]() | 《パワータブレット》 相手へのダメージ+30 |
![]() | 《カミツレのきらめき》 山札のフュージョンエネルギー2枚をつける |
![]() | 《フュージョンエネルギー》 全てのタイプのエネルギーとして働く。 相手の特性を受けない。 |
![]() | 《バトルVIPパス》 山札からたねポケモンを2枚出す。 |
![]() | 《霧の水晶》 山札から超タイプのたねポケモンか、 超エネルギーを手札に加える。 |

超「エナジーミックス」
自分の山札からエネルギーを1枚選び、自分の「フュージョン」のポケモンにつける。そして山札を切る。
超無「サイコジャンプ」70
のぞむなら、このポケモンと、ついているすべてのカードを、自分の山札にもどして切る。

無無「クロスフュージョン」
自分のベンチの「フュージョン」のポケモンが持っているワザを1つ選び、このワザとして使う。
超超「ダイミラクル」130
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。

特性「フュージョンシステム」
自分の番に1回使える。自分の手札の枚数が、自分の場の「フュージョン」のポケモンの数と同じ枚数になるように、山札を引く。
鋼鋼無「テクノバスター」210
次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。

超無「メロディアスエコー」70×
自分の場のポケモンについている「フュージョンエネルギー」の数×70ダメージ。

特性「ねっけつレッスン」
このポケモンがいるかぎり、自分の「フュージョン」のポケモン全員が、相手のポケモンから受けるワザのダメージは「-20」される。この効果は、この特性を持つポケモンが何匹いても、重ならない。
炎無「じょうねつのしずく」
ダメカン5個を、相手のポケモンに好きなようにのせる。

この番、自分の「フュージョン」のポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+30」される。

自分の「フュージョン」のポケモンを2匹まで選び、山札から「フュージョンエネルギー」を1枚ずつつける。そして山札を切る。

このカードは「フュージョン」のポケモンにしかつけられず、「フュージョン」のポケモン以外についているなら、トラッシュする。
このカードは、ポケモンについているかぎり、すべてのタイプのエネルギー1個ぶんとしてはたらき、このカードをつけているポケモンは、相手のポケモンから特性の効果を受けない。

このカードは、最初の自分の番にしか使えない。
自分の山札からたねポケモンを2枚まで選び、ベンチに出す。そして山札を切る。

自分の山札から超タイプのたねポケモンまたは超エネルギーを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
《ウッウロボ》採用型

このカードは、自分の手札からグッズを1枚トラッシュしなければ使えない。
コインを1回投げオモテなら、自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加える。そして山札を切る。

自分の山札を上から5枚見て、その中からカードを1枚選ぶ。残りのカードを山札にもどして切り、選んだカードを山札の上にもどす。
《ピオニー》採用型

自分の手札をすべてトラッシュし、自分の山札からトレーナーズを2枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

おたがいのプレイヤーは、それぞれ自分の手札をすべてウラにして切り、山札の下にもどす。その後、自分は5枚、相手は4枚、山札を引く。
デッキ構築のコツ
大会優勝・入賞デッキを参考にする
大会で実績のあるデッキを参考にすると、相性の良いカードや、デッキの作り方が分かりやすいです。
入門者向けサンプルデッキレシピ
入門者向けのなるべくお金をかけないデッキレシピです。

プレイングのコツ
先攻・後攻のスタートポケモン
先行なら《ミュウV》、後攻なら《ミュウV》または《メロエッタ》でのスタートがおすすめです。
《ゲノセクトV》でスタートしてしまった場合は、《ポケモンいれかえ》などで入れ替えるか、《ダブルターボエネルギー》を手貼りしてからにげて交代しましょう。
サイドに落ちたカードをチェック
山札からサーチするグッズを使用した際に、山札に《フュージョンエネルギー》や《パワータブレット》が何枚残っているか、サイドに何枚落ちているかを確認しましょう。
《メロエッタ》を上手く使う
《ミュウV》が倒されそうな時は、「サイコジャンプ」で山札にもどして、ベンチの《メロエッタ》を出せば、たとえ倒されてもとられるサイドが1枚で済みます。
《クイックボール》を上手く使う
《クイックボール》などのコストで手札を減らし、山札からは何も手札に加えず「空打ち」することで、《ゲノセクトV》の「フュージョンシステム」でドローできる枚数を増やすことができます。
「スタジアム」を上手く使う
サンプルレシピに《トレーニングコート》と《ローズタワー》を採用していますが、これはドローするためだけに使うのではなく、相手が使用してきた《頂への雪道》を処理するために手札に温存もしておきましょう。スタジアムは場に1枚しか存在できないため、後から出すと、すでにあるスタジアムはトラッシュに送られます。
《頂への雪道》が場にあると、《ゲノセクトV》の特性が使用できなくなるため、キーカードを引き込めなくなり、非常に厳しい戦いになります。
相性の良いカード
オススメのポケモン

水無「ブロックスライダー」
相手のポケモン1匹に、自分の場のポケモンについている「フュージョンエネルギー」の数×40ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
水水無「つららミサイル」100

特性「かぼちゃのあな」
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。場に出ているスタジアムをトラッシュする。
無無「ふむ」20
オススメのグッズ

「クロススイッチャー」は、2枚同時にしか使えない。(効果は、2枚で1回はたらく。)
相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。その後、自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。

自分のトラッシュからサポートを2枚まで選び、相手に見せて、山札にもどして切る。
オススメのスタジアム

おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の手札から「いちげき」のカードを1枚トラッシュするなら、自分の山札を2枚引いてよい。

おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の鋼ポケモンとドラゴンポケモン全員のHPを、それぞれ「30」回復してよい。
キーワード検索
新弾発売スケジュール
発売日 | 商品名 |
---|---|
6/17(金) | 『Pokémon GO』カードリスト |
5/13(金) | 『ダークファンタズマ』カードリスト |
4/8(金) | 『タイムゲイザー』カードリスト |
4/8(金) | 『スペースジャグラー』カードリスト |
2/25(金) | 『バトルリージョン』カードリスト |
2/25(金) | 『スターターセットVSTAR ルカリオ』カードリスト |
2/25(金) | 『スターターセットVSTAR ダークライ』カードリスト |
最新おすすめ商品

《カミツレのきらめき》でエネ加速することで、最速後攻1ターン目から《メロエッタ》の「メロディアスエコー」で210ダメージを出すことも可能なので、後攻の場合は《メロエッタ》でスタートするのもオススメです。