- 特徴・戦術
- 【カビゴンLO】主要カード
- 弱点・止めどころ
- メタカード
【カビゴンLO】の特徴・戦術
| レギュ | F |
| 特徴 | 「無」タイプ / ロック / LO（ライブラリアウト） |
| 弱点 | 「闘」タイプ弱点 |
| 収録 | 強化拡張パック『Pokémon GO』 |
戦術
【カビゴンLO】は、《カビゴン》の特性「とおせんぼ」でバトルポケモンを逃げれなくしている間に、山札を0にすることで勝利するデッキです。
こちらの《マナフィ》や《ジラーチ》などの攻撃性能の低いポケモンを呼び出され、《カビゴン》の特性「とおせんぼ」で逃げれなくなると、入れ替え札を使わない限り攻撃できなくなります。
さらに、《野盗三姉妹》で《ポケモンいれかえ》などのグッズを山札からトラッシュしてくるため、詰んでしまうこともあります。
最近では、2024年3月22日（金）発売の強化拡張パック『クリムゾンヘイズ』に収録された新カード《闘ゲッコウガex》を採用した型も登場し、新弾バトルで優勝しています。
主要カード
【カビゴンLO】の弱点・止めどころ
攻撃性能の低いポケモンを出さない
相手が【カビゴンLO】の場合は、以下のような攻撃性の低いポケモンをベンチに出さないようにしましょう。
- 《かがやくゲッコウガ》
- 《ネオラントV》
- 《ロトムV》
- 《マナフィ》
- 《ジラーチ》
- 《ビッパ》など
また、こちらが出さなくても相手は《エリカの招待》や《マンタイン》のワザ「きしからはこぶ」を使用し、手札やトラッシュからこちらの攻撃性能の低いポケモンを場に出させてくるため対策が必要です。
自分の手札に攻撃性能の低いポケモンがきた場合、以下の方法で山札に戻します。
- 《ナンジャモ》で山札の下に戻す。
- 《ハイパーボール》などでトラッシュし、《すごいつりざお》でトラッシュから山札へ戻す。
- 自分の手札の出されたくないポケモンを《ロストスイーパー》でロストゾーンへ送る。
グッズを温存しない
【カビゴンLO】は《ビワ》や《野盗三姉妹》などで手札・山札からグッズをトラッシュしてくるため、グッズは温存せずにすぐに使ってしまいましょう。
特に《スーパーエネルギー回収》や《すごいつりざお》などは少し弱い動きになってしまったとしても使っておいた方が良いことが多いです。
《ボスの指令》の使いどころ
《ボスの指令》は相手のベンチポケモンとバトルポケモンを入れ替えられるため、【カビゴンLO】を相手にする場合はとても重要なカードです。
序盤であれば、【カビゴンLO】のドローソースである《ロトムV》を《ボスの指令》でバトル場に呼び出しきぜつさせることで、相手を事故らせることが期待できます。
また、《カビゴン》でこちらのポケモンがロックされた場合に使用しましょう。
相手の《カビゴン》をベンチに下げることで、自分のバトルポケモンのにげるを使うことが可能になります。
相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
スタートポケモンで【カビゴンLO】かどうか見極める
こちらが先行の場合、相手のスタートポケモンで【カビゴンLO】かどうか見極めることが重要です。
相手のデッキが何かわからずとりあえず展開していき、【カビゴンLO】だった場合は詰んでしまいます。
相手のスタートポケモンが《カビゴン》の場合はほぼ確定ですが、《ミミッキュ》や《ピジョットV》の場合も【カビゴンLO】である確率が高いです。
【サーナイトex】に《ミミッキュ》が採用されていることもありますが、現環境では少ないので【カビゴンLO】の可能性が高いです。
また、《ロトムV》の場合は【悪リザードンex】にも採用されているため判断が難しいです。
【カビゴンLO】メタカード
《メテノ》
《メテノ》のワザ「じゅうりょくタックル」は、「にげエネ4・闘タイプ弱点」の《カビゴン》に対して160ダメージ与えることができ、一撃できぜつさせることが可能です。
また、特性「ぶっとびメテオ」でベンチの自身にエネルギーをつけると、バトル場に入れ替わることもできるため、【カビゴンLO】を対策するためによく採用されています。
《ナンジャモ》
《ロストスイーパー》
《すごいつりざお》
《ボスの指令》
これでカビゴンLOの対策ができそうです
これでカビゴンLOの対策ができそうです！
ありがとうございます！