ポケカの新カードが判明
2024年1月26日(金)発売の拡張パック『サイバージャッジ』に収録される新カード《メタング》《メタグロス》《ライチュウ》《ピカチュウ》が判明しました。
新規カード一覧
023/071《ピカチュウ》
雷「でんじスパーク」
相手のポケモン1匹に、10ダメージ。
024/071《ライチュウ》
雷無「まきこみボルト」
このポケモン以外の、ダメカンがのっているおたがいのポケモン全員に、それぞれ50ダメージ。
雷無無「ライトニングボール」120
ワザ「まきこみボルト」は、敵味方関係なくダメカンが乗っているポケモンに50ダメージ与える自爆技です。
047/071《メタング》
特性「メタルメーカー」
自分の番に1回使える。自分の山札を上から4枚見て、その中から「基本鋼エネルギー」を好きなだけ選び、自分のポケモンに好きなようにつける。残りのカードはすべてウラにして切り、山札の下にもどす。
鋼無無「ビーム」60
特性「メタルメーカー」で、山札の上4枚の中から基本鋼エネルギーを好きなだけ自分のポケモンにつけるエネ加速要員です。
048/071《メタグロス》
鋼「コメットパンチ」60
次の自分の番、このポケモンの「コメットパンチ」のダメージは「+60」される。
鋼無無無「ラスターブラスト」200
このポケモンについているエネルギーを2個選び、トラッシュする。
ワザ「コメットパンチ」で攻撃した次のターンに攻撃すると、120ダメージ与えることができます。
ワザ「ラスターブラスト」は、エネの要求は重いですが、非エクでありながら200ダメージ与えることが可能です。
エネ加速要員である《メタング》から終盤は200打点アタッカーになれるため、優秀なカードです。
《メタング》評価
ポジティブな評価が多く、鋼タイプデッキのエネ加速要員として優秀と言う意見が多いです。具体的には以下のような声がありました。
《ライチュウ》と相性の良いカード
《ドードリオ》
《ドードリオ》のワザ「いかりのくちばし」は、自身に乗っているダメカンの数分ダメージを上昇させるため、最大で280ダメージ与えることができます。
《ライチュウ》のワザ「まきこみボルト」で、相手にダメージを与えながら《ドードリオ》の準備をしていくことができます。
2ターン目
進化させた《ドードリオ》の特性「ばくそうドロー」で、自身にダメカンを1個乗せて1ドロー。
《ライチュウ》のワザ「まきこみボルト」を使用し、《ドードリオ》にダメカンを5個乗せる。
3ターン目
《ドードリオ》の特性「ばくそうドロー」を再度使用し、ダメカンを1個乗せて1ドロー。
この時点で《ドードリオ》にダメカンが7個乗っているため、ワザ「いかりのくちばし」で220ダメージ与えることができます。
《メタング》と相性の良いカード
《暗号マニアの解読》
同じく、拡張パック『サイバージャッジ』に収録される新カードです。
《メタング》の特性は山札の上4枚から選ぶため、《暗号マニアの解読》で基本鋼エネルギーをデッキの上に置くことで確定でエネ加速できます。
自分の山札から好きなカードを2枚選ぶ。残りの山札を切り、選んだカードを好きな順番に入れ替えて、山札の上にもどす。
【オリジンディアルガVSTAR】
《メタング》は汎用性が高く、鋼タイプのデッキのエネ加速要員として採用できます。
《オリジンディアルガVSTAR》は、自身についている鋼エネルギーの数分ダメージを上昇します。
《メタング》デッキ構築案
Xにてポストされている《メタング》を採用したデッキ構築案を紹介します。
収録パック
《メタング》《メタグロス》《ライチュウ》《ピカチュウ》は、2024年1月26日(金)発売の拡張パック『サイバージャッジ』に収録されます。
特性「ばくそうドロー」
自分の番に1回使える。このポケモンにダメカンを1個のせる。その後、自分の山札を1枚引く。
無「いかりのくちばし」10+
このポケモンにのっているダメカンの数×30ダメージ追加。