ポケカの新カードが判明
2024年1月26日（金）発売の拡張パック『ワイルドフォース』に収録される新カード《ジーランス》《エルフーン》《モンメン》が判明しました。
新規カード一覧
007/071《モンメン》
草「トリプルスピン」10×
コインを3回投げ、オモテの数×10ダメージ。
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008/071《エルフーン》
特性「かるがるヒール」
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。自分のバトル場の草ポケモンのHPを、すべて回復する。その後、回復したポケモンについているエネルギーを、すべてトラッシュする。
草「タネばくだん」40
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034/071《ジーランス》
特性「きおくにもぐる」
このポケモンがいるかぎり、自分の進化しているポケモン全員は、進化前に持っていたワザを、すべて使える。［ワザを使うためのエネルギーは必要。］
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場にいるかぎり、進化ポケモンが進化前のワザ使えるようになります。
しかし、2進化ポケモンが《ふしぎなアメ》で進化した場合、1進化ポケモンのワザは使えません。
《ジーランス》の評価
《ジーランス》が《ひかるセレビィ》の代用になり、スタンダードでも使えるため話題になっています。
《ひかるセレビィ》はエクストラレギュで使用されており、販売価格が5,000円以上になっていましたが《ジーランス》の登場で暴落しています。
ポジティブな評価が多く、具体的には以下のような声がありました。
《ジーランス》と相性の良いカード
【ロストギラティナ】
《ギラティナVSTAR》に進化させても、《ジーランス》がいれば《ギラティナV》のワザを使用できます。
ロストゾーンを2枚貯らめれるワザ「アビスシーク」や、デメリットのない中打点のワザ「ひきさく」を使用できるのが便利です。
【ガオガエンex】
拡張パック『ワイルドフォース』と同時発売の拡張パック『サイバージャッジ』に収録される《ガオガエンex》が進化前のワザを使えるのが強いと話題になっています。
特性「ハッスルプレー」
相手のベンチポケモンの数ぶん、このポケモンがワザを使うための無色エネルギーは少なくなる。
炎無無無無「ブレイズボム」240
相手のバトルポケモンをやけどにする。
話題になっている進化前は、『パラダイムトリガー』収録の《ニャビー》と《ニャヒート》です。
特に、《ニャビー》のワザ「しかえし」をHP320の《ガオガエンex》が使うことで、最大620ダメージ出すことができるのが強力です。
「かじる」10
「しかえし」20×
このポケモンにのっているダメカンの数×20ダメージ。
炎炎「ふんばりクロー」40
次の相手の番、このポケモンのHPがまんたんの状態で、このポケモンがワザのダメージを受けてきぜつするとき、このポケモンはきぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。
炎炎炎「かえん」70
《ジーランス》デッキ構築案
Xでポストされている《ジーランス》を採用したデッキ構築案を紹介します。
収録パック
《ジーランス》《エルフーン》《モンメン》は、2024年1月26日（金）発売の拡張パック『ワイルドフォース』に収録されます。
無「アビスシーク」
自分の山札を上から4枚見て、その中からカードを2枚選び、手札に加える。残りのカードはロストゾーンに置く。
草超無「ひきさく」160
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。