新SARカード《トドロクツキex》
この記事はフラゲ、リーク情報を含みます。
2023年10月27日(金)発売の拡張パック『古代の咆哮』に収録される新規カード《トドロクツキex》のスペシャルアートレアが判明しました。
この記事では《トドロクツキex》SARの相場価格の推移や、高騰理由の解説、買うべき・売るべきタイミングなどを掲載・更新していきます。
《トドロクツキex》SAR 解説・価格推移・高騰理由
《トドロクツキex》SAR の価格情報
カードナンバー | 090/062 |
レアリティ | SAR |
イラストレーター | Ryota Murayama(村山竜大) |
収録 | 『古代の咆哮』 |
悪悪無「くるいえぐる」
相手のバトルポケモンをきぜつさせる。その後、このポケモンに200ダメージ。
悪悪無「カラミティストーム」100+
のぞむなら、場に出ているスタジアムをトラッシュする。その場合、120ダメージ追加。
初動相場価格 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
メルカリ | ||||||
販売価格 | ||||||
買取価格 |
SARは封入率が非常に低く、BOX1カートンで1〜2枚程となっているため高騰する傾向にあります。
また、PSA鑑定10の場合は、値段がさらに上がります。
PSA鑑定とは、傷や印刷のズレなどのカードの状態をグレードをつけて評価します。
「1〜10」までの10段階グレードがあり、数字が大きいほどグレードが良いです。
また、グレードが高いほどカードの価値が高くなり、通常よりも価格が跳ね上がります。
「トドロクツキ」は、ボーマンダのこだいのすがたと思われるパラドックスポケモンです。
凶暴性が現代のボーマンダの比ではなく、羽毛をまき散らしながら高速で飛びまわり、獲物を襲います。
その凶暴性がカードのイラストに描かれており、イラスト評価が高いです。
また、ワザ「くるいえぐる」で相手を一撃できぜつさせることができ、さらに凶暴性を表しています。
『古代の咆哮』のメインのカードであり、イラスト・テキスト効果の評価が共に高いため、高騰すると予想されます。
イラストレーターは村山竜大さん
イラストレーターは村山竜大(Ryota Murayama)さん。
過去に《コライドンex》のSAR、《ミュウ》のARのイラストなども担当されている人気のイラストレーターさんです。
7月15日時点の《コライドンex》SARのメルカリ価格は7,000円前後、《ミュウ》ARのメルカリ価格は2,000円前後と高額になっています。
また、ポケモンセンターオリジナルフィギュア「コライドン」、「ミライドン」のポーズデザインも担当されています。
買うべきタイミング
《トドロクツキex》SARを購入するのは、1〜2週間後がおすすめです。
初動は価格が異常に高騰し、1〜2週間後徐々に価格が落ち着いてきます。
また、『古代の咆哮』再販後のタイミングでの購入も良いです。
売るべきタイミング
発売日当日は、異常に高値で販売されるため、おすすめです。
収録パック
《トドロクツキex》のスペシャルアートレアは、2023年10月27日(金)発売の拡張パック『古代の咆哮』に収録されます。