【ミライドンex】の特徴・戦術
特徴
レギュレーション | G |
特徴 | 「雷」タイプ / アグロ |
弱点 | 「闘」タイプ |
戦術・主要カード
《ミライドンex》の特性「タンデムユニット」で《メリープ》、《レジエレキV》などの雷たねポケモンを2体呼び出す。
《モココ》の特性と《エレキジェネレーター》を使って《ミライドンex》にエネルギーをつける。
先行2ターン目に《ミライドンex》のワザ「フォトンブラスター」(220ダメージ)で攻撃する。
《レジエレキVMAX》の特性で《ミライドンex》のダメージを+30することも。
【ミライドンex】の弱点・止めどころ
ベンチでエネルギー加速させない
《ミライドンex》のエネ加速手段である《モココ》の特性や《エレキジェネレーター》の効果対象はベンチポケモンのため、エネ加速前にバトル場に出させ動きを遅くさせましょう。
《クロススイッチャー》、《あなぬけのヒモ》を使ってバトル場に出させます。
「クロススイッチャー」は、2枚同時にしか使えない。(効果は、2枚で1回はたらく。)
相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。その後、自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。
おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。(入れ替えは相手から行う。ベンチがいないプレイヤーは入れ替えをしない。)
ベンチの《レジエレキV》、《モココ》を倒す
《レジエレキV》から進化できる《レジエレキVMAX》は《ミライドンex》のダメージを+30させることができます。複数体ベンチに並ぶとダメージがさらに増えるので、進化前に倒しましょう。
《ボスの指令》、《クロススイッチャー》を使うことでバトル場に出させ倒します。
《レジエレキVMAX》をベンチに3体並べるデッキも増えてきているので効果的です。
特性「トランジスタ」
このポケモンがいるかぎり、自分のタイプの雷たねポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+30」される。
雷無無「ダイライデン」220
次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。
エネ加速手段である《モココ》を倒し、動きを遅くさせます。
《かがやくゲッコウガ》のワザ「げっこうしゅりけん」や、《れんげきウーラオスVMAX》のワザ「キョダイレンゲキ」で、ベンチの《モココ》を一撃で倒すことができます。
特性「かくしふだ」
自分の番に、自分の手札からエネルギーを1枚トラッシュするなら、1回使える。自分の山札を2枚引く。
水水無「げっこうしゅりけん」
このポケモンについているエネルギーを2個トラッシュし、相手のポケモン2匹に、それぞれ90ダメージ。
[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
闘「しっぷうづき」30+
この番、このポケモンがベンチからバトル場に出ていたなら、120ダメージ追加。
闘闘無「キョダイレンゲキ」
このポケモンについているエネルギーをすべてトラッシュし、相手のポケモン2匹に、それぞれ120ダメージ。
[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
相手のベンチに5体並んでいることが多いので、《セイボリー》で相手のベンチポケモンを3体になるまでトラッシュさせます。
自分の山札を3枚引く。その後、相手は相手自身のベンチポケモンが3匹になるまで、ポケモンをトラッシュする。
特性を使えなくする
《頂への雪道》でルールポケモンの特性の効果がなくなります。自分も効果を受けるため、自分のターンには《ロストスイーパー》、《バケッチャ》の特性「かぼちゃのあな」でトラッシュしましょう。
また《クレッフィ》の特性「いたずらロック」を使うことでたねポケモンの特性をなくすことができます。
おたがいの場の「ルールを持つポケモン」の特性は、すべてなくなる。
このカードは、自分の手札を1枚、ロストゾーンに置かなければ使えない。
おたがいの場のポケモンについている「ポケモンのどうぐ」と場に出ている「スタジアム」の中から1枚選び、ロストゾーンに置く。
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。場に出ているスタジアムをトラッシュする。
特性「いたずらロック」
このポケモンがバトル場にいるかぎり、おたがいの場のたねポケモンの特性(「いたずらロック」をのぞく)は、すべてなくなる。
無「ねらいおとす」10
ダメージを与える前に、相手のバトルポケモンについている「ポケモンのどうぐ」をトラッシュする。
特性「タンデムユニット」
自分の番に1回使える。自分の山札からタイプのたねポケモンを2枚まで選び、ベンチに出す。そして山札を切る。
雷雷無「フォトンブラスター」
次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。