シールド戦とは
シールド戦とは、未開封の拡張パックを用意してその場で開封し、当てたカードのみを使ってデッキを組んで対戦する遊び方のことです。
強いカードを持っているかどうかが関係しないため、初心者から上級者までが同じ条件で楽しめます。
遊び方・ルール
準備・パック開封
各プレイヤーは、必要な数の拡張パック(通常10パック~15パック程度)と、基本エネルギーを用意します。
※エネルギーは各タイプ15枚ずつ用意しておくと安心です。
※大会によっては参加賞がもらえて、そのカードも使えることもあります。
デッキ構築
その場で拡張パックを開封し、当てたカードを使ってデッキを構築します。(制限時間45分)
その時、デッキの枚数は40枚ぴったりにします。
※オススメのバランスは、ポケモン15枚・トレーナーズ10枚・基本エネルギー15枚
※当てたカードであれば、対戦と対戦の間にデッキの中身を入れ替えてもOK
※たねポケモンを必ず1枚以上入れる
※同じ名前のカードは4枚まで(基本エネルギーはのぞく)
対戦
サイドは4枚で対戦します。
勝利条件は通常の対戦と同じです。
シールド戦用のパック紹介
その他、『リミックスバウト』、『迅雷スパーク』、『ひかる伝説』など。
デッキの組み方のコツ
軸になるポケモンを選ぶ
パックを開けて、デッキを組む際は、まず出たポケモンの中から「一番軸になるポケモン」を1体選ぶのがおすすめです。
前述したシールド戦用のパックでは、進化ラインが揃って収録されているため、どのポケモンも使えるようになっており、シールド戦が遊びやすいです。
トレーナーズが大事
トレーナーズのカードは一旦全て採用して、40枚を超えてしまった時に減らすといった順番でデッキを組むのがおすすめです。
シールド戦は、トレーナーズカードの出かた次第で、強いデッキが組めるかどうかが左右されます。
デッキ枚数のバランス
- ポケモン15枚
- トレーナーズ10枚
- 基本エネルギー15枚