【ルギアVSTAR】デッキ概要
-
- 火力
- 3
-
- 展開速度
- 5
-
- 構築自由度
- 5
-
- 特殊エネルギー使用
- 5
-
- 難易度
- 3
デッキコンセプト
様々なポケモンに特殊エネルギーを付けて戦うデッキです。
《ハイパーボール》、《バーネット博士》で《アーケオス》を2体トラッシュし、《ルギアVSTAR》のVSTARパワーでトラッシュから《アーケオス》を2体ベンチに置きます。
そこから、《アーケオス》2体分の特性「プライマルターボ」で山札から特殊エネルギー2枚ずつ(合計4枚)をアタッカーポケモンに付けて攻撃します。
多くのデッキタイプがありますが、「いちげき型」が環境上位となっています。
主な「いちげき」アタッカーポケモンとして、《イシヘンジン》、《バンギラスV》、がよく採用されます。
環境上位の《ミライドンex》、《アルセウスVSTAR》、《サーナイトex》、《ミュウVMAX》の弱点タイプをつきます。
【ルギアVSTAR】カード一覧
特性「プライマルターボ」で、山札から特殊エネルギーを2枚まで自分のポケモン1匹に付けることができる。
《ミライドンex》、《アルセウスVSTAR》、《ヒスイゾロアークVSTAR》の弱点タイプをつくことができる。
さらに、《いちげきエネルギー》2枚分の効果で与えるダメージが「+40」され、上記のポケモンを一撃で気絶させることができる。
《いちげきエネルギー》を2枚つけるとワザ「やまなだれ」で100ダメージを相手に与えれるようになり、【ロストバレット】の軸になる《キュワワー》を倒しつつ山札を削れる。
《ミュウVMAX》、《サーナイトex》の弱点タイプをつくことができる。
特性「ルミナスサイン」により、手札からベンチに出したとき、山札からサポートを1枚手札に持ってくる。
《アーケオス》の特性「プライマルターボ」で付けることができる。
「いちげきポケモン」にしか付けられず、「闘」「悪」の2つのタイプのエネルギー1個分としてはたらく。
さらに、与えるワザのダメージが「+20」される。
タイプは2種類ですが、エネルギーとしては1個になります。
例えば「闘闘闘無」のワザを使うなら、《いちげきエネルギー》は4枚必要になります。
《アーケオス》の特性で付けることができる。
無エネルギー2個ぶんとしてはたらく。
つけているポケモンが使うワザのダメージは「-20」される。
《アーケオス》の特性で付けることができる
無色エネルギー1個分としてはたらく。
相手の「ポケモンV」から受けるダメージが、「-30」される。
《アーケオス》の特性で付けることができる。
無色エネルギー1個分としてはたらく。
このカードをつけているポケモンが、ワザのダメージで気絶したら、手札が7枚になるように山札を引く。
《アーケオス》の特性で付けることができる。
無色エネルギー1個分としてはたらく。
付けているポケモンがバトル場でワザのダメージを受けたとき、山札を1枚引く。
《ルギアVSTAR》のVSTARパワーで《アーケオス》をトラッシュからベンチに持ってくるため、《アーケオス》を《バーネット博士》で山札からトラッシュへ送る。
「いちげき」カードを1枚トラッシュし、山札を2枚引く。
基本的な動き
【いちげき型ルギアVSTAR】
2ターン目は《ルギアV》を《ルギアVSTAR》に進化させ、VSTARパワーでトラッシュから《アーケオス》を2体ベンチに置きます。
《アーケオス》の特性で《ルギアVSTAR》に、《Vガードエネルギー》、《ギフトエネルギー》、《ラッキーエネルギー》、《ダブルターボエネルギー》を場に合わせて付けてワザ「ストームダイブ」で攻撃していきます。
《バンギラスV》に《アーケオス》の特性「プライマルターボ」で《いちげきエネルギー》と他の特殊エネルギーをつけて高HPポケモンを倒していきます。
《バンギラスV》に《いちげきエネルギー》を2枚付けることで、ワザ「いちげきクラッシュ」のダメージが「280」になります。
相手のバトルポケモンが《ミライドンex》、《アルセウスVSTAR》などの弱点タイプをつける場合は《イシヘンジン》で攻撃していきます。
《イシヘンジン》に《いちげきエネルギー》を2枚付けることで、ワザ「ギガハンマー」のダメージが「140」になり、弱点タイプなので一撃で気絶させます。
デッキ構築のコツ
大会優勝・入賞デッキを参考にする
大会で実績のあるデッキを参考にすると、採用カードの枚数や、相性の良いカードが分かりやすいです。
入門者向けサンプルデッキレシピ
なるべく集めやすいカードを採用した入門者向けのデッキレシピです。
プレイングのコツ
スタートポケモン
《ルギアV》でスタートします。
2ターン目に《ルギアVSTAR》に進化させ、攻撃します。
《イシヘンジン》でスタートします。
《ルギアV》からスタートだと、先行2ターン目に気絶させられるとサイドを2枚取られてしまいます。
《ネオラントV》の特性を活かす
《ネオラントV》は手札からベンチに出た時に、サポートカードを1枚山札から持ってきます。
サポートカードである《バーネット博士》を持ってくることで、素早く《アーケオス》を2体トラッシュすることができます。
また、《ハイパーボール》→《ネオラントV》の特性→《バーネット博士》の順でサーチすることができます。
メタカードへの対策
場に、《シンオウ神殿》を出されると効果で特殊エネルギーが無色エネルギー1個分に変わってしまい、《バンギラスV》、《イシヘンジン》のワザが使えなくなってしまいます。
さらに、相手は《頂への雪道》や《クレッフィ》の特性「いたずらロック」を使い、《ルギアVSTAR》、《ネオラントV》の特性を使えなくしてくることがあります。
- 《シンオウ神殿》、《頂への雪道》対策:《ロストスイーパー》でロストゾーンへ送るか、他のスタジアムに張り替える。
- 《クレッフィ》対策:《あなぬけのヒモ》、《ボスの指令》でベンチポケモンと入れ替える。
相性の良いカード
オススメのポケモン
《ルギアVSTAR》の弱点タイプをなくすことができます。
手札から進化したときに、相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えます。
その他オススメの特殊エネルギー
「フュージョンポケモン」のみにつけることができ、すべてのタイプのエネルギー1個分としてはたらく。
さらに、つけているポケモンは相手からの特性の効果を受けない。
「れんげき」ポケモンにのみ付けることができる。
「水」「闘」2つのタイプのエネルギー2個分としてはたらく。
「ポケモンV」から進化させたとき、HPを100回復する。
VSTARパワーでトラッシュから、《アーケオス》などの非ルール無色ポケモンを2体までべンチに出すことができる。