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ポケカの新カードが判明
2024年1月26日(金)発売の拡張パック『サイバージャッジ』に収録される新カード《ハンドトリマー》《ベルのまごころ》が判明しました。
新規カード一覧
061/071《ハンドトリマー》
おたがいのプレイヤーは、それぞれ自分の手札が5枚になるようにトラッシュする。(トラッシュは相手から行う。手札が5枚以下のプレイヤーはトラッシュしない。)
お互いの手札を強制的に5枚にすることができる強力なカード。
先行1ターン目に使用すれば、相手は手札5枚から始めることになります。
ドロー性能の高い【ロストバレット】などに有効です。
069/071《ベルのまごころ》
残りHPが「30」以下の自分のポケモン1匹のHPを、すべて回復する。
評価
発表時の反応
カード評価は非常に高いですが、【ロストバレット】使いからはネガティブな意見が多いです。具体的には以下のような声がありました。
ポジティブな意見が多いです。SARやSRが期待され、高騰の予想がされています。具体的には以下のような声がありました。
アンケート結果
当サイトが独自にアンケートした結果、《ハンドトリマー》は賛否両論となり、《ベルのまごころ》は「強い」の評価が最も多数となりました。
《ハンドトリマー》と相性の良いカード
《ルアーモジュール》
《ルアーモジュール》で相手がポケモンを加え、自分が展開し終わった後に《ハンドトリマー》を使えば、相手の手札をより多く減らすことができます。
先行1ターン目に使用すれば、相手の手札を最大5枚トラッシュ可能です。
おたがいのプレイヤーは、それぞれ自分の山札を上から3枚オモテにして、その中にあるポケモンをすべて、相手に見せて、手札に加える。残りのカードは山札にもどして切る。
《ベルのまごころ》と相性の良いカード
【サーナイトex】デッキ
【サーナイトex】デッキは、《サーナイトex》の特性「サイコエンブレイス」で、トラッシュから何枚でも場の超ポケモンにエネルギー加速して戦っていくデッキです。
特性「サイコエンブレイス」には、エネ加速1枚につきダメカンを2個乗せるデメリットがあるため、HP30以下になったら《ベルのまごころ》で全回復させましょう。
【トドロクツキex】デッキ
【トドロクツキex】デッキは、《トドロクツキex》のワザ「くるいえぐる」で相手のHPの高いポケモンを強制気絶させていくデッキです。
ワザ「くるいえぐる」は強力なワザですが、自身も200ダメージを受けてしまうデメリットがあります。
ですが《トドロクツキex》は元々のHPが230であり、ワザ「くるいえぐる」使用後はHPが30になるため、《ベルのまごころ》で全回復させることが可能です。
《ハンドトリマー》のメタカード
《モロバレル》
《ハンドトリマー》のメタカードとして《モロバレル》が話題になっています。
相手が《ハンドトリマー》を使ってきた場合、自分の手札の《モロバレル》をトラッシュすることで、特性「どっきりほうし」により相手は手札をすべてトラッシュします。
特性「どっきりほうし」
相手の番に、このカードが相手のワザ・特性・グッズ・サポートの効果で手札からトラッシュされたとき、相手の手札をすべてトラッシュする。
草無「ヒプノハンマー」50
相手のバトルポケモンをねむりにする。
《ハンドトリマー》のデッキ構築案
Xにてポストされている《ハンドトリマー》を採用したデッキ構築案を紹介します。
《ベルのまごころ》のデッキ構築案
Xにてポストされている《ベルのまごころ》を採用したデッキ構築案を紹介します。
収録パック
《ハンドトリマー》《ベルのまごころ》は、2024年1月26日(金)発売の拡張パック『サイバージャッジ』に収録されます。