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《カビゴンドール》と《ゴージャスマント》、《フーディンex》でベンチから攻撃するコンボ
2023年10月27日(金)に発売の拡張パック『古代の咆哮』に収録されている《カビゴンドール》を活用したコンボです。
《カビゴンドール》は、対戦準備でポケモンを場に出すとき、HP120の無タイプのたねポケモンとして、場に出せます。《カビゴンドール》が気絶させられても相手にサイドは取られません。
《ゴージャスマント》でHPを強化した《カビゴンドール》で相手ポケモンのワザによるダメージを防ぎながら、《フーディンex》のワザ「ディメンションハンド」でベンチから攻撃します。
必要な盤面・手札
コンボをするためには、対戦準備の段階で《カビゴンドール》が手札になければいけません。無事に《カビゴンドール》が引けた場合は、裏向きでバトル場にだしましょう。
手札には、《ゴージャスマント》と《フーディンex》の進化元である《ケーシィ》や《ふしぎなアメ》を準備してください。
このカードをつけているポケモン(「ルールを持つポケモン」をのぞく)の最大HPは「+100」され、そのポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、とられるサイドは1枚多くなる。
無無「マインドジャック」90+
相手のベンチポケモンの数×30ダメージ追加。
超超「ディメンションハンド」120
このワザは、このポケモンがベンチにいても使える。
自分の手札から2進化ポケモンを1枚選び、そのポケモンへと進化する自分の場のたねポケモンにのせ、1進化をとばして進化させる。(最初の自分の番や、出したばかりのポケモンには使えない。)
コンボの流れ
勝負が開始したらバトル場の《カビゴンドール》を表向きにして、手札から《ゴージャスマント》を《カビゴンドール》につけましょう。
《カビゴンドール》がきぜつしても相手はサイドを取れないため、《ゴージャスマント》の1枚サイドを多く取られるデメリットが無効化されています。
《ゴージャスマント》により、《カビゴンドール》のHPが220になります。
次に、《ネストボール》や《バトルVIPパス》を活用して、ベンチに《ケーシィ》を登場させましょう。ベンチの《ケーシィ》にエネルギーを1枚手張りして番を終わります。
相性の良いカード
《霧の水晶》
《フーディンex》の進化元である《ケーシィ》や、超エネルギーを手札に加えられるため、非常に強力なグッズです。
自分の山札から超タイプのたねポケモンまたは超エネルギーを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
《ペパー》
《ペパー》を使用すれば、《フーディンex》に進化するために必要な《ふしぎなアメ》と《ゴージャスマント》を同時に手札に加えられます。
自分の山札から「グッズ」と「ポケモンのどうぐ」を1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
効戦準備でポケモンを場に出すとき、このカードが手札にあるなら、このカードをHP120の無色タイプのたねポケモンとして、ウラにして場に出してよい。(このカードは、対戦準備以外では場に出せない。)
自分の番の中でなら、場に出ているこのカードをトラッシュできる。
このカードは、特殊状態にならず、にげられない。このカードがきぜつしても、相手はサイドをとれない。