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無限に《れんげきウーラオスVMAX》のワザ「キョダイレンゲキ」を発動できるコンボ!
2023年9月22日(金)に発売される強化拡張パック『レイジングサーフ』に収録されている《ガブリアスex》(水テラスタル)を活用した無限に、《れんげきウーラオスVMAX》のワザ「キョダイレンゲキ」を発動できるコンボです。
ワザ「キョダイレンゲキ」を使うことで失ったエネルギーを、《水ガブリアスex》のワザ「ハイドロラウンダー」でトラッシュから闘エネを《れんげきウーラオスVMAX》に付け直します。
「キョダイレンゲキ」は、相手のポケモン2体に120ダメージを与えられます。
ベンチポケモンにもダメージを与えられるため、たねポケモンやサポートポケモンを気絶させることができ、コンボを活用してバトルを優位に進められるでしょう。
必要な盤面・手札
バトル場に闘エネルギー2個とランダムなエネルギーが1個付いた《れんげきウーラオスVMAX》を用意します。
《ガブリアスex》(水テラスタル)の効果はトラッシュの闘エネルギーを付与するため、ランダムなエネルギーが闘エネルギーでない場合は、トラッシュに1枚闘エネルギーを準備する必要があります。
ベンチには闘エネルギーが1個付いている《ガブリアスex》(水テラスタル)を準備して、スタジアムカード《みずの塔》を発動しておきましょう。
闘「ハイドロラウンダー」160
自分のトラッシュから「基本闘エネルギー」を3枚まで選び、ベンチポケモンに好きなようにつける。
無無「ソニックダイブ」
このポケモンについているエネルギーを2個トラッシュし、相手のポケモン1匹に、120ダメージ。
おたがいの「れんげき」のポケモン全員のにげるためのエネルギーは、それぞれ2個ぶん少なくなる。
コンボの流れ
コンボに必要な盤面が完成したら《れんげきウーラオスVMAX》のワザ「キョダイレンゲキ」を発動して、ポケモン2匹に120ダメージを与えます。
その際、「キョダイレンゲキ」の効果で《れんげきウーラオスVMAX》に付いている闘エネルギーをトラッシュに送ります。
自分のターンになったら、スタジアムカード《みずの塔》の効果で「れんげき」のポケモンが逃げるエネルギーを2個減らすことで、《れんげきウーラオスVMAX》を逃がし、《ガブリアスex》(水テラスタル)をバトル場に登場させましょう。
《ガブリアスex》(水テラスタル)のワザ「ハイドロランダー」を使用して、ベンチの《れんげきウーラオスVMAX》に闘エネルギーを3個付けてください。
相手のターンが終了したら、《ガブリアスex》(水テラスタル)を逃がして、《れんげきウーラオスVMAX》を再度バトル場に登場させます。
《ガブリアスex》(水テラスタル)は逃げるためのエネルギーが必要ありません。
《れんげきウーラオスVMAX》には、「ハイドロランダー」の効果で闘エネルギーが3枚付いているため、ワザ「キョダイレンゲキ」を発動できます。
相性の良いカード
《モミ》
今回紹介したコンボに相性が良いカードとして、《モミ》が挙げられます。
自分の進化ポケモン全員のHPを、すべて回復する。その後、回復したポケモンについているエネルギーを、すべてトラッシュする。
ポケモンカードはワザを発動後、相手にターンが移ります。そのため、《れんげきウーラオスVMAX》や《ガブリアスex》(水テラスタル)が相手のワザでダメージを与えられてしまうでしょう。
その際に、モミを発動すればHPを全回復できます。
《ガブリアスex》(水テラスタル)のワザ「ハイドロランダー」は、必要なエネルギーが1個のため、エネルギーをトラッシュするデメリットも気になりません。
《テラキオン》
《ガブリアスex》(水テラスタル)のワザ「ハイドロランダー」と相性の良いカードとして、《テラキオン》が挙げられます。
闘闘無「がんくつタックル」120
次の相手の番、このポケモンはワザのダメージを受けない。前の自分の番に、自分のポケモンが「がんくつタックル」を使っていたなら、このワザは使えない。
《テラキオン》のワザ「がんくつタックル」は、次の相手の番にダメージを受けなくなる強力な効果です。
連続の使用はできませんが、《ガブリアスex》(水テラスタル)とコンボすればデメリットを気にする必要がありません。
ワザ「がんくつタックル」とワザ「ハイドロランダー」のダメージ合計が280点であるため、大型の相手ポケモンを気絶させられます。
闘「しっぷうづき」30+
この番、このポケモンがベンチからバトル場に出ていたなら、120ダメージ追加。
闘闘無「キョダイレンゲキ」
このポケモンについているエネルギーをすべてトラッシュし、相手のポケモン2匹に、それぞれ120ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]