新規カード判明・解説
2023年8月26日(土)発売の、デッキビルドパック『ヴァリアント・スマッシャーズ』で登場する新規カード《冥骸合竜−メメントラル・テクトリカ》《メメント・ホーン・ドラゴン》《メメント・シーホース》など11種・再録《テラ・フォーミング》《補給部隊》が判明しました。
新テーマである「メメント」とは、過去を意味する言葉であり、下記のように過去のカード達がリメイクされた姿で登場します。
- 《メメント・ホーン・ドラゴン》→《トライホーンドラゴン》
- 《メメント・シーホース》→《シーホース》
- 《メメント・エンウィッチ》→《エンジェル・魔女》
- 《メメント・メイス》→《キーメイス》
- 《メメント・ゴブリン》→《スカゴブリン》
新規カード一覧
DBVS-JP001《冥骸合竜−メメントラル・テクトリカ》
冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ 星11 闇属性
幻竜族・特殊召喚 ATK/5000 DEF/5000
このカードは通常召喚できない。
このカード以外の自分の手札・墓地の「メメント」モンスター5種類を1体ずつ、デッキ・EXデッキに戻した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
①:自分フィールドに他のモンスターが存在しない場合、このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
②:1ターンに1度、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した場合に発動できる。自分の手札・墓地から「メメント」モンスター1体を特殊召喚する。
引用元:遊戯王.jp
DBVS-JP002《メメント・ホーン・ドラゴン》
メメント・ホーン・ドラゴン 星8 闇属性
ドラゴン族 ATK/2850 DEF/2350
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地に「メメント」モンスターが3種類以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:フィールドのこのカードが効果で破壊された場合、自分フィールドの「メメント」カードを含むフィールドの表側表示カード3枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
引用元:遊戯王.jp
元のモンスターは《トライホーン・ドラゴン》
DBVS-JP003《メメント・シーホース》
メメント・シーホース 星5 地属性
獣族 ATK/1350 DEF/1600
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「メメント」モンスター以外の表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、レベルの合計が破壊したモンスターの元々のレベル以下になるように、デッキから「メメント」モンスターを墓地へ送る(同名カードは1枚まで)。
引用元:遊戯王.jp
元のモンスターは《シーホース》
DBVS-JP005《メメント・エンウィッチ》
メメント・エンウィッチ 星3 闇属性
魔法使い族 ATK/800 DEF/1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「メメント・エンウィッチ」以外の「メメント」モンスター1体を手札に加える。
②:自分の墓地のレベル2以下の「メメント」モンスター1体を対象として発動できる。自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、対象のモンスターを特殊召喚する。
引用元:遊戯王.jp
元のモンスターは《エンジェル・魔女》
DBVS-JP006《メメント・メイス》
メメント・メイス 星2 光属性
天族 ATK/400 DEF/300
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手のメインフェイズに、自分フィールドに「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」が存在する場合、このカードを手札から捨て、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのコントロールを
エンドフェイズまで得る。
②:自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、デッキから「メメント・メイス」以外の「メメント」カード1枚を手札に加える。
引用元:遊戯王.jp
元のモンスターは《キーメイス》
DBVS-JP007《メメント・ゴブリン》
メメント・ゴブリン 星1 闇属性
悪魔族 ATK/400 DEF/400
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドに「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」が存在する場合、このカードを手札から捨てて発動できる。
このターン中、自分フィールドの「メメント」モンスターを相手は効果の対象にできない。
②:自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、デッキから「メメント・ゴブリン」以外の「メメント」カードを2枚まで墓地へ送る(同名カードは1枚まで)。
引用元:遊戯王.jp
元のモンスターは《スカゴブリン》
DBVS-JP008《冥骸府-メメントラン》
冥骸府-メメントラン
フィールド魔法
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の「メメント」モンスターが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
②:自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、その内の1体を対象として発動できる。そのモンスターよりレベルが低い「メメント」モンスター1体を自分の手札・墓地から特殊召喚する。
③:自分エンドフェイズに、自分の墓地の「メメント」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。
引用元:遊戯王.jp
DBVS-JP009《メメント・ボーン・パーティー》
メメント・ボーン・パーティー
速攻魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールド(表側表示)の「メメント」モンスター1体を破壊し、そのモンスターとはカード名が異なる「メメント」モンスター1体をデッキから選び、手札に加えるか守備表示で特殊召喚する。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「メメント」モンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
引用元:遊戯王.jp
DBVS-JP010《メメント・ボーン・バック》
メメント・ボーン・バック
速攻魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの表側表示の「メメント」モンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。手札・デッキから「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する状態で、自分の墓地の「メメント」モンスターが相手によって墓地から離れた場合、このカードを除外して発動できる。手札・デッキから「メメント」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
引用元:遊戯王.jp
DBVS-JP011《メメント・フラクチャー・ダンス》
メメント・フラクチャー・ダンス
通常罠
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「メメント」モンスターが存在する場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。その後、自分フィールドに「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」が存在する場合、フィールドのカード1枚を破壊できる。
②:自分の「メメント」モンスターが相手モンスターを戦闘を行う攻撃宣言時に、墓地のこのカードを除外して発動できる。相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000ダウンする。
引用元:遊戯王.jp
DBVS-JP012《メメント・クレニアム・バースト》
メメント・クレニアム・バースト
永続罠
このカード名の②の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。
①:攻撃可能な相手モンスターは、自分フィールドに「メメント」モンスターが存在する限り、その内の攻撃力が一番高いモンスターを攻撃しなければならない。
②:相手がフィールドのモンスターの効果を発動した時、自分フィールドの「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力を1000ダウンし、その発動した効果を無効にする。
引用元:遊戯王.jp
再録カード一覧
DBVS-JP013《テラ・フォーミング》
通常魔法
(1):デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。
引用元:遊戯王.jp
DBVS-JP014《補給部隊》
永続魔法
(1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合にこの効果を発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
引用元:遊戯王.jp
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