新カード判明・解説
2024年2月17日(土)発売のアビス・レボリューション外伝『邪神と水晶の華』に収録される新カード《クリス=タブラ=ラーサ》が判明しました。
新規カード一覧
OR1/OR2《クリス=タブラ=ラーサ》
無色 (18)
クリーチャー:ゼニス・セレス パワー28482
■水晶ソウル3(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにある裏向きのカードのマナの数字は3になる)
■ブロッカー
■ワールド・ブレイカー
■このクリーチャーが召喚によって出た時、バトルゾーンと墓地にある相手のクリーチャーを好きな数選ぶ。その選んだクリーチャーの「このクリーチャーが出た時」で始まる能力をすべて、自分が使う。
■クリスターナル・K(このクリーチャーが離れる時、または自分がゲームに負ける時、かわりに自分のマナゾーンにある裏向きのカードを3枚表向きにする)
「ブロッカー/ワールド・ブレイカー」を持ち、「水晶ソウル3」で実質コスト軽減が可能です。
召喚によるcipで、相手のバトルゾーンまたは墓地クリーチャーのcipをすべてコピーして使うことができ強力です。自分のクリーチャーは参照できないため注意。
評価
発表時の反応
ポジティブな評価が多数となっています。コピーする能力が相手依存であるため、賛否両論です。具体的には以下のような声がありました。
アンケート結果
当サイトが独自にアンケートした結果、《クリス=タブラ=ラーサ》は「強い」の評価が最も多数となりました。
相性の良いカード
P75/Y22《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》
《「使命」の頂天 グレイテスト・グレート》の「水晶ソウル3」に必要な裏向きのマナカードを増やすことができます。
無色 (2)
D2フィールド:ゼニス
■各ターンに一度、自分のマナゾーンにカードを置いた時、それを裏向きにしてもよい。(マナゾーンにある裏向きのカードは、マナの数字が1の無色カードとして扱う。その持ち主はそれをいつでも見てもよい)
(他のD2フィールドが出た時、このD2フィールドを破壊する)
■Dスイッチ:自分のゼニス・クリーチャーが出た時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、自分のマナゾーンにある裏向きのカードをすべてアンタップする。
収録パック
《クリス=タブラ=ラーサ》は、2024年2月17日(土)発売のアビス・レボリューション外伝『邪神と水晶の華』に収録されます。