目次
- 1 現在の殿堂カード
- 2 最新弾と環境への影響
- 3 直近の大型大会結果
- 4 2022年12月オリジナル環境最強デッキランキング
- 5 環境1位:【アナカラージャオウガ】
- 6 環境2位:【4c邪王門】
- 7 環境3位:【青魔導具】
- 8 環境4位:【赤単我我我ブランド】(赤単速攻)
- 9 環境5位:【赤単“B-我”ライザ】
- 10 環境6位:【5cコントロール】
- 11 環境7位:【アビスロイヤル】
- 12 環境8位:【赤黒邪王門】
- 13 環境9位:【DOOMドラゲリオン】
- 14 環境10位:【ケンジ・キングダム】
- 15 環境11位:【アナカラーキリコグラスパー】
- 16 環境12位:【ゼーロベン】
- 17 【ギャラクシールド】
- 18 【赤緑アポロヌス】
- 19 【青黒シヴァンリンネ】
- 20 【ジョラゴンジョーカーズ】
- 21 【ラッカ鬼羅スター】
- 22 2022年12月アドバンス環境最強デッキランキング
- 23 環境1位:【5cコントロール】
- 24 環境2位:【赤青アポロヌス】
- 25 環境3位:【モルトSAGA】
- 26 環境4位:【ガイアッシュ覇道】
- 27 環境3位:【青魔導具】
- 28 環境6位:【青黒ゼーロ】
- 29 環境7位:【キリコグラスパー】
- 30 環境8位:【ドルマゲドン】
- 31 環境9位:【オービーメイカー】
- 32 環境10位:【赤単我我我】
- 33 【アナカラーダークネス】
- 34 【カリヤドネループ】
- 35 【ケンジキングダム】
- 36 【青黒タマシードハンデス】
- 37 【ヴォルゼオスバラモルド】
- 38 【デイガライオネルスター】
- 39 【マッド・デッド・ウッド】
- 40 過去の環境
現在の殿堂カード
2022年8月15日に殿堂レギュレーションが更新されました。
2023年1月の殿堂レギュレーションのお知らせはまだありません。
最新弾と環境への影響
9/17にDM22-RP1『伝説の邪神』、12/27にDM22-RP2『轟炎の竜皇』が発売されました。
- 11/29:レジェンドスーパーデッキ『龍覇爆炎』発売
- 12/27:DM22-RP2『轟炎の竜皇』が発売
- 2023年2月:デュエプレコラボデッキ『激竜の英雄&邪眼の始祖』発売
直近の大型大会結果
10/2「DMGP2022 Day2 オリジナル」優勝・入賞デッキ
順位 | デッキ |
---|---|
優勝 | 青魔導具 |
準優勝 | 赤白ライオネルスター |
3位 | アナカラーハンデス |
4位 | 5cドラサイ |
ベスト8 | 5cネバー 青緑Gジョラゴン ガイアッシュ覇道 ガイアッシュ覇道 |
ベスト16 | アナカラーハンデス アナカラーCRYMAXジャオウガ アナカラームゲンクライム マッドデッドウッド 巨大天門 4c邪王門 黒赤邪王門 無色ジョーカーズ |
10/1「DMGP2022 Day1 アドバンス」優勝・入賞デッキ
順位 | デッキ |
---|---|
優勝 | 4cガイアッシュ覇道 |
準優勝 | 4cガイアッシュ覇道 |
3位 | 赤青アポロヌス |
4位 | アナカラーグラスパー |
ベスト8 | 5c万軍投 青黒ゼーロ 60枚コントロール 赤緑蛮族|旅路じーさん |
ベスト16 | 赤黒ドルマゲドン 赤黒ドルマゲドン 4cギャラクシールド 他不明 |
8/27「超CSⅣ京都」結果
8/13「超CSⅣ宮城」結果
7/30「超CSⅣ福岡」結果
順位 | デッキ |
---|---|
優勝 | 赤緑ボルシャック |
準優勝 | ドロマー墓地退化 |
3位 | 青黒スコーラー |
4位 | ケンジキングダム |
ベスト8 | アナカラーデッドダムド ジョラゴンジョーカーズ JO退化 青魔導具 |
7/23「超CSⅣ静岡」結果
順位 | デッキ |
---|---|
優勝 | モモキングJO退化 |
準優勝 | 青緑チェイングラスパー |
3位 | ドロマー墓地退化 |
4位 | ガイアハザード退化 |
2022年7月23日に、定員800名以上の大規模大会「超CSⅣ静岡」(フォーマット:オリジナル)が開催されました。
TOP8 | 光水闇バルカディアNEX退化 1 ガイアハザード退化 1 JO退化 2 チェイングラスパー 2 4cガイアッシュ覇道 1 グルメ墓地ソース 1 |
TOP128 | 光水闇バルカディアNEX退化 14 火自然アポロヌス 13 ガイアハザード退化 11 JO退化 11 鬼羅.Star 11 火単我我我 9 水タッチ闇スコーラー 8 水魔導具 6 水闇自然ハンデス 5 4c邪王門 4 グルメ墓地ソース 4 火自然ボルシャック 4 マーシャルループ 3 チェイングラスパー 2 4cガイアッシュ覇道 2 天門ヒャクメベン 2 5cネバー 2 光水闇ギャラクシールド 2 水闇自然ゲンムエンペラー 2 4cバルカディアNEX退化 2 その他 11 |
6/12「全国大会2019」結果
順位/プレイヤー | デッキ |
---|---|
優勝 セキボン | オリジナル:モモキングJO退化 アドバンス:モモキングJO退化 |
準優勝 NJ | オリジナル:5cドラサイ アドバンス:4cドラグナー |
3位 おんそく | オリジナル:4c邪王門 アドバンス:ドラグナー |
4位 ◆ドラ焼き | オリジナル:モモキングJO退化 アドバンス:モモキングJO退化 |
2022年6月12日に「全国大会2019日本一決定戦」が開催されました。
(数回の延期の末、2022年にようやく開催!)
優勝デッキで使用された「ゴッドモモキング」がTwitterでトレンド入り!
2022年12月オリジナル環境最強デッキランキング
順位 | デッキタイプ |
---|---|
1位 | アナカラーハンデス|アナカラージャオウガ |
2位 | 4c邪王門 |
3位 | 青魔導具 |
4位 | 赤単我我我 |
5位 | 赤単“B-我”ライザ |
6位 | 5cザーディクリカ |
7位 | アビスロイヤル |
8位 | 赤黒邪王門 |
9位 | アナカラーDOOM |
10位 | ケンジキングダム |
11位 | アナカラーキリコグラスパー |
12位 | ゼーロベン |
環境1位:【アナカラージャオウガ】
特徴 | アナ(水・闇・自然) / コントロール / ハンデス |
主要カード | 《特攻人形ジェニー》 《有象夢造》 《キユリのASMラジオ》 《CRYMAX ジャオウガ》 《秩序の意志》 |
序盤は《特攻人形ジェニー》や《悪魔妖精ベラドンナ》で相手の手札を捨てさせて、相手の動きを封じ、終盤で《CRYMAX ジャオウガ》を召喚して過剰打点で決着を狙います。
これまで【ハンデス】は《アクア・ベララー》と《Q.Q.QX / 終葬 5.S.D.》を採用した、特殊勝利を狙う型が多かったのですが、《CRYMAX ジャオウガ》の採用により早期ビートでのフィニッシュを可能にした型が主流となりました。
新弾で登場したメタクリーチャー《若き大長老 アプル》によって、それまでアナカラーハンデスの弱点でもあった「マナゾーンに触れることができない」「墓地利用に対して対策がない」といった点が解決されました。
元々Tier1に位置していたデッキですが、《キユリのASMラジオ》や《龍素記号 wD サイクルペディア》の登場によりさらに強化。
速攻デッキに対しては《秩序の意志》を採用することでカウンターを可能にしています。
環境2位:【4c邪王門】
特徴 | 4c / コントロール / ビートダウン |
主要カード | 《百鬼の邪王門》 《一王二命三眼槍》 《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》 《鬼ヶ大王 ジャオウガ》 《奇天烈 シャッフ》 |
序盤から自分のシールドを手札にしてリソースを確保し、《「貪」の鬼 バクロ法師》や《龍装者 バルチュリス》などで一気に攻める【赤黒邪王門】を改良した型です。
【赤黒邪王門】はもともと、シールドがない状態でも相手からの攻撃に対して手札から使用できる《アンヤク夜叉》、《百鬼の邪王門》、《一王二命三眼槍》でカウンターが可能で守りが固く、【赤単我我我】などのアグロ系デッキに非常に有利です。
さらに《鬼ヶ大王 ジャオウガ》などで、自身のシールドを手札に加えて「鬼エンド」・「革命0」を能動的に起動して攻めていくこともできます。
【4c邪王門】にすることで、《天災 デドダム》や《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》を採用でき、リソースゲームに強く、《奇天烈 シャッフ》や各種革命チェンジのドラゴン(《蒼き団長 ドギラゴン剣》、《時の法皇 ミラダンテⅫ》、《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ /「未来から来る、だからミラクル」》など)による妨害でコントロール・コンボデッキに対しても立ち回りやすくなっています。
特に《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》は「革命0」能力で、自身のシールドが0枚の時にパワー+10000、スピードアタッカー付与、T・ブレイカーとなり、《百鬼の邪王門》と非常に相性が良いカードです。
《龍素記号 wD サイクルペディア》の登場によりさらに強化。
環境3位:【青魔導具】
特徴 | 青 / コンボ / 追加ターン |
主要カード | 《卍 新世壊 卍》 《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》 《凶鬼卍号 メラヴォルガル》 |
デッキの半分以上が水の魔導具呪文で構築されており、《卍 新世壊 卍》の持つ「無月の門99」から《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》を唱えて、《凶鬼卍号 メラヴォルガル》をはじめとしたドルスザククリーチャーを踏み倒し、追加ターンを取りながら一気にフィニッシュを狙うデッキです。
環境4位:【赤単我我我ブランド】(赤単速攻)
特徴 | 火 / アグロ |
主要カード | 《我我我ガイアール・ブランド》 《カンゴク入道》 《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》 《斬斬人形コダマンマ GS》 |
豊富なドローソースやメタクリーチャーに強力なフィニッシャーを絡めて、圧倒的な速度と打点量で、3ターンでの決着を狙うデッキです。
《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》、《こたつむり》、《月砂 フロッガ-1》といったメタクリーチャーで相手の動きを制限しながら、《カンゴク入道》、《斬斬人形コダマンマ GSでリソースを確保。
最終的に《我我我ガイアール・ブランド》を召喚し、自軍アンタップ+SA付与を活かしてトリガーをケアしながら7点以上の過剰打点を押し込みます。
環境5位:【赤単“B-我”ライザ】
特徴 | 赤 / ビートダウン |
主要カード | 《パイセン・チュリス》 《一番隊 チュチュリス》 《ダチッコ・チュリス》 《龍星装者 “B-我”ライザ》 |
《龍星装者 “B-我”ライザ》を軸にした【ビートジョッキー】デッキ。
軽量のメタ能力を持ったビートジョッキーで遅延しつつ《パイセン・チュリス》でデッキから「ビートジョッキー」を手札に加え、《一番隊 チュチュリス》や《ダチッコ・チュリス》を起点に、ビートジョッキーを連打。
4ターン目を目安に《龍星装者 “B-我”ライザ》や《我我我ガイアール・ブランド》等のフィニッシャーで勝負を決めます。
環境6位:【5cコントロール】
特徴 | 5c / コントロール |
主要カード | 《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》 《龍風混成 ザーディクリカ》 《ロスト・Re:ソウル》 《灰燼と天門の儀式》 |
防御力の高いコントロールデッキです。
最速4ターン目の《ロスト・Re:ソウル》が非常に強力。
【赤単我我我】に対して、《灰燼と天門の儀式》で《天命龍装 ホーリーエンド》
蘇生(相手をフルタップ)+《我我我ガイアール・ブランド》とバトルといった強力な受けが可能です。
環境7位:【アビスロイヤル】
特徴 | 闇 / アグロ / 墓地利用 |
主要カード | 《アビスベル=ジャシン帝》 《邪侵入》 《深淵の三咆哮 バウワウジャ》 《龍頭星雲人 / 零誕祭》 |
《アビスベル=ジャシン帝》の能力で、墓地のアビスクリーチャーにアビスラッシュを付与し、スピードアタッカー状態で墓地からクリーチャーをコスト軽減&大量展開して一斉攻撃します。受けの固さもそこそこあるアグロデッキです。
《アビスベル=ジャシン帝》の能力によって、そのまま攻撃できるT・ブレイカーの《深淵の三咆哮 バウワウジャ》を2コストで墓地から出す動きが非常に強力で、《アビスベル=ジャシン帝》を出して、次のターンが返ってくるとゲームを終わらせるほどの展開が可能です。
受け札として、《秩序の意志》、《龍頭星雲人 / 零誕祭》や、《悪灯 トーチ=トートロット》、シビルカウント2でS・トリガーとなる《邪侵入》などを採用しており、アグロに対しても耐える場面が少なくありません。
《スプーン=ンプス》で自身のシールドを手札に加える際、《秩序の意志》のS・バックで相手クリーチャーを除去する動きも可能です。
新弾『轟炎の竜皇』で登場した《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》、《邪龍 ジャブラッド》で強化。
環境8位:【赤黒邪王門】
自分のシールドをリソースに変換し、《「魂狩」の鬼 ガシャド髑髏》や《「貪」の鬼 バクロ法師》などの鬼タイム限定高打点クリーチャーで攻め、そこに《龍装者 バルチュリス》を加えてフィニッシュを狙います。
《百鬼の邪王門》による防御力が強みで、守りができるビートダウンデッキとなっています。
環境9位:【DOOMドラゲリオン】
《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》で一気に墓地を肥やし、《超神星DOOM・ドラゲリオン》のメテオバーンで《水上第九院 シャコガイル》を場に出し、最速3ターンでエクストラウィンを狙う。
環境10位:【ケンジ・キングダム】
特徴 | コスト踏み倒し / 究極進化 |
主要カード | 《神羅ケンジ・キングダム》 《超神羅ギュンター・ペガサス》 《超神羅ギャラクシー・デスティニー》 《晴舞龍 ズンドコ・モモキング》 《地封龍 ギャイア》 |
《神羅ケンジ・キングダム》で山札からコストを踏み倒してクリーチャーを召喚し、《超神羅ギュンター・ペガサス》、《超神羅ロマノフカイザー・NEX》、《超神羅ギャラクシー・デスティニー》といった「究極進化MAX」などの強力なクリーチャーにつなげる。
環境11位:【アナカラーキリコグラスパー】
《蒼狼の王妃 イザナミテラス》のcipで無限にマナブーストを行うループ。
ループ手順は《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》を使うものと《スクリプト》を使うものの2種類が存在する。
環境12位:【ゼーロベン】
特徴 | アナ(水・闇・自然) / コンボ・ループ |
主要カード | 《砕慄接続 グレイトフル・ベン》 《闇王ゼーロ》 《困惑の影トラブル・アルケミスト》 《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》 《偽槍縫合 ヴィルジャベリン》 |
墓地を全てマナに変換する《砕慄接続 グレイトフル・ベン》と、場・手札・山札を墓地に送りつつ闇のクリーチャーを蘇生できる《闇王ゼーロ》のコンボデッキ。
《天災 デドダム》や《Disジルコン》を元に、《闇王ゼーロ》を自身の能力で踏み倒し&大量に墓地を肥やしながら《砕慄接続 グレイトフル・ベン》を場に出し、《砕慄接続 グレイトフル・ベン》の能力で墓地を全てマナへ。
大量のマナを《困惑の影トラブル・アルケミスト》で全て手札に戻してリソースに変換し、後続の《闇王ゼーロ》へと繋げるループコンボで山札を掘り進めていきます。
最終的に《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》の能力で、墓地から大量のクリーチャーを踏み倒して勝負を決めます。
あるいは、《偽槍縫合 ヴィルジャベリン》を使用したループコンボで相手の手札・マナを毎ターン破壊することで、相手を行動不能にすることでライブラリアウトによる勝利を狙います。(自身は《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》の能力でデッキが0枚でも負けません)
【ギャラクシールド】
特徴 | トリーヴァ / コントロール |
主要カード | 《「雷光の聖騎士」》 《「絶対の楯騎士」》 《護天!銀河MAX》 《凄惨なる牙 パラノーマル》 《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》 |
従来の【ギャラクシールド】と違い、自然文明を取り込んでマナブーストを採用。
シールドの受けがかなり堅く、【赤単我我我】のようなビートダウンデッキに対して優位に立ち回れます。
《「絶対の楯騎士」》によるシールド追加で受け札を仕込むなど、防御面に関してはトップクラスの性能。
【赤緑アポロヌス】
特徴 | 火・自然 / 火・水 / アグロ / コンボ・メテオバーン |
主要カード | 《超神羅星 アポロヌス・ドラゲリオン》 《轟く侵略レッドゾーン》 《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》 |
最速3ターンで《超神羅星 アポロヌス・ドラゲリオン》の「メテオバーン」の条件を達成して、相手のシールドを全て吹き飛ばしてワンショットするデッキです。
《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》攻撃時に《轟く侵略レッドゾーン》と《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》で侵略し、《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》の登場時効果で下のカードを3枚墓地に置き、そのままダイレクトアタックします。
《飛ベル津バサ「曲通風」》を採用し、キルターン4.5あたりにした【赤青アポロヌス】も活躍しています。
【赤青アポロヌス】の場合、《ネ申・マニフェスト》から進化することで、相手に選ばれず、ブロックされない状態となり、安全にダイレクトアタックを決めることができます。
【青黒シヴァンリンネ】
特徴 | 水・闇 / コンボ / フシギバース |
主要カード | 《不死の墓守 シヴァンリンネ》 《龍頭星雲人 / 零誕祭》 《鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ》 |
《龍頭星雲人》をフシギバースして《不死の墓守 シヴァンリンネ》を出し、《奇天烈 シャッフ》等を《鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ》でスピードアタッカーにしてワンショットします。
アグロ系のデッキには《秩序の意志》、《零誕祭》で耐え、切り返しのターンで勝利を狙います。
【ジョラゴンジョーカーズ】
相手のマナゾーンの文明に応じてコスト軽減される《ジョリー・ザ・ジョニー Final》の登場により強化され、超CSではベスト8に入賞しました。
《ガヨウ神》を立てたらそのターンに《勝熱と弾丸と自由の決断》をG・ゼロで使用して、召喚酔いをなくしつつ相手クリーチャーの能力を封じ、《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》に革命チェンジする動きが強力。
【5c】などコントロールに対して優位に立ち回ることができますが、【赤単】などの速攻は不利対面になります。
また、《ポクチンちん》で相手の墓地をデッキに戻すことができるため、墓地を利用するデッキにも優位に立ち回ることができます。
【ラッカ鬼羅スター】
特徴 | ラッカ / メタビート / ミッドレンジ |
主要カード | 《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》 《緊急再誕》 《ナゾの光・リリアング》 《蒼狼の大王 イザナギテラス》 《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》 |
以前は《ナゾの光・リリアング》や《蒼狼の大王 イザナギテラス》から、《緊急再誕》で4ターン目に《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》を着地させるデッキ。
新弾で登場したメタクリーチャー、《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》と《飛ベル津バサ「曲通風」》を採用することによってほとんどの環境デッキを止められるようになりました。
2022年12月アドバンス環境最強デッキランキング
順位 | デッキテーマ |
---|---|
1位 | 5cコントロール |
2位 | 赤青アポロヌス |
3位 | モルトSAGA |
4位 | 4cガイアッシュ覇道 |
5位 | 青魔導具 |
6位 | 青黒ゼーロ |
7位 | キリコグラスパー |
8位 | 赤黒ドルマゲドン |
9位 | 緑単オービーメイカー |
10位 | 赤単我我我ブランド(赤単速攻) |
環境1位:【5cコントロール】
特徴 | 5c / コントロール |
主要カード | 《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》 《龍風混成 ザーディクリカ》 《ロスト・Re:ソウル》 《灰燼と天門の儀式》 |
防御力の高いコントロールデッキです。
環境2位:【赤青アポロヌス】
特徴 | 火・水 / アグロ / コンボ・メテオバーン |
主要カード | 《超神羅星 アポロヌス・ドラゲリオン》 《轟く侵略レッドゾーン》 《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》 |
最速3ターンで《超神羅星 アポロヌス・ドラゲリオン》の「メテオバーン」の条件を達成して、相手のシールドを全て吹き飛ばしてワンショットするデッキです。
《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》攻撃時に《轟く侵略レッドゾーン》と《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》で侵略し、《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》の登場時効果で下のカードを3枚墓地に置き、そのままダイレクトアタックします。
【赤緑アポロヌス】から派生したデッキタイプで、《ネ申・マニフェスト》 のシンカパワーを使うことにより、ブロックされず選ばれない《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》でダイレクトアタックを決めるという特徴があります。
環境3位:【モルトSAGA】
特徴 | 超次元 / ドラグナー / 踏み倒し |
主要カード | 《爆龍覇グレンリベット / 「爆流秘術、暴龍の大地!」》 《炎龍覇グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》 《超戦龍覇 モルトNEXT》 《爆炎龍覇 モルトSAGA》 |
《メンデルスゾーン》、《ボルシャック・栄光・ルピア》、《爆龍覇グレンリベット / 「爆流秘術、暴龍の大地!」》などで序盤にブーストを行い、5マナに届き次第、《炎龍覇グレンアイラ / 「助けて!モルト!!」》の呪文から強力なドラグナーである《超戦龍覇 モルトNEXT》や《爆炎龍覇 モルトSAGA》を踏み倒します。
環境4位:【ガイアッシュ覇道】
特徴 | 4c / ミッドレンジ / 超次元 |
主要カード | 《流星のガイアッシュ・カイザー》 《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》 《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》 《最終龍覇 ロージア》 《龍覇 ラブエース》 |
《流星のガイアッシュ・カイザー》のコスト軽減効果で《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》を少ないコストで出し、エクストラターンを得ながら攻めていくデッキです。
環境3位:【青魔導具】
特徴 | 青 / コンボ / 追加ターン |
主要カード | 《卍 新世壊 卍》 《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》 《凶鬼卍号 メラヴォルガル》 |
デッキの半分以上が水の魔導具呪文で構築されており、《卍 新世壊 卍》の持つ「無月の門99」から《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》を唱えて、《凶鬼卍号 メラヴォルガル》をはじめとしたドルスザククリーチャーを踏み倒し、追加ターンを取りながら一気にフィニッシュを狙うデッキです。
環境6位:【青黒ゼーロ】
特徴 | 水・闇/ コンボ / 踏み倒し |
主要カード | 《闇王ゼーロ》 《∞龍 ゲンムエンペラー》 《戦略のD・H アツト》 |
《闇王ゼーロ》を序盤に唱え、墓地から《∞龍 ゲンムエンペラー》などの闇のファッティを出して戦います。
環境7位:【キリコグラスパー】
《蒼狼の王妃 イザナミテラス》のcipで無限にマナブーストを行うループ。
ループ手順は《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》を使うものと《スクリプト》を使うものの2種類が存在する。
環境8位:【ドルマゲドン】
特徴 | 火・闇 / ビートダウン |
主要カード | 《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》/《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 《一王二命三眼槍》 《Forbidden Sunrise ~禁断の夜明け~》 《最終龍覇 ボロフ》 《時空の禁断 レッドゾーンX》/《終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR》 |
4枚の封印を剥がして場に出す《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》/《終焉の禁断 ドルマゲドンX》を軸としたデッキ。封印を剥がすたびに能力を発揮します。(封印は火or闇のコマンド・クリーチャーを出すことで剥がせます)
《終焉の禁断 ドルマゲドンX》が場に出た時、相手クリーチャーすべてに剥がせない封印をつけて封じます。
《D2V3 終断のレッドトロン / フォビドゥン・ハンド》や《最終龍覇 ボロフ》、《一王二命三眼槍》など受け札が多く、守りが非常に固いため、速攻デッキ相手に優位に立ち回ることができます。
超次元から侵略できる《時空の禁断 レッドゾーンX》/《終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR》の登場により常に除去して攻撃が可能になり、安定性も向上しました。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》を採用した型も出てきました。
環境9位:【オービーメイカー】
特徴 | 自然文明 / cipメタ |
主要カード | 《十番龍 オービーメイカー Par100》 《武家類武士目 ステージュラ》 |
ターン中に出した自然文明のクリーチャーの数だけコストが軽減される《十番龍 オービーメイカー Par100》を中心としたデッキ。
4ターン目に着地させ、シビルカウント5で相手の「出たとき効果」を封じる。
環境10位:【赤単我我我】
豊富なドローソースやメタクリーチャーに強力なフィニッシャーを絡めて、圧倒的な速度と打点量で3ターンでの早期決着を狙うデッキです。
《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》、《こたつむり》、《月砂 フロッガ-1》といったメタクリーチャーで相手の動きを制限しながら、《カンゴク入道》、《斬斬人形コダマンマ GSでリソースを確保。
最終的に《我我我ガイアール・ブランド》を召喚し、自軍アンタップ+SA付与を活かしてトリガーをケアしながら過剰打点を押し込みます。
【アナカラーダークネス】
特徴 | アナカラー(水・闇・自然) / ハンデス / コントロール |
主要カード | 《絶望と反魂と滅殺の決断》 《SSS級天災 デッドダムド》 《S級宇宙 アダムスキー》 《禁断機関 VV-8》 《魔天降臨》 |
「相手のリソースを削る闇のオーラ」×「自分のリソースを拡充するor相手のリソースを削るGR」によって莫大なリソース差をつけ、相手の攻め手を封じ切るコントロールデッキ。
《SSS級天災 デッドダムド》や《絶望と反魂と滅殺の決断》などの汎用除去やハンデスを多用します。
最終的にハンドレス+《とこしえの超人》などで相手をロックし、GRクリーチャーで勝利を目指します。
《禁断機関 VV-8》の追加ターン能力のほか、《魔天降臨》による大量ランデスや、《S級宇宙アダムスキー》などで安全なフィニッシュを狙うなど、隙のない強さを誇ります。
《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》の登場で強化されました。
【カリヤドネループ】
特徴 | 水・闇 / ループ・コンボ |
主要カード | 《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》 《セイレーン・コンチェルト》 《ブラッディ・タイフーン》 |
《魔導管理室 カリヤドネ》による呪文のコスト踏み倒しを軸にしたループデッキ。ループせずに殴り勝つことも可能です。
【ケンジキングダム】
特徴 | コスト踏み倒し / 究極進化 / コンボ |
主要カード | 《神羅ケンジ・キングダム》 《超神羅ギュンター・ペガサス》 《晴舞龍 ズンドコ・モモキング》 《地封龍 ギャイア》 |
《神羅ケンジ・キングダム》で山札からコストを踏み倒してクリーチャーを召喚し、《超神羅ギュンター・ペガサス》、《超神羅ロマノフカイザー・NEX》、《超神羅ギャラクシー・デスティニー》といった「究極進化MAX」などの強力なクリーチャーにつなげる。
【青黒タマシードハンデス】
特徴 | 水・闇 / ハンデス |
主要カード | 《ジェニーの黒像》 《ナーガの海黒環》 《絶望と反魂と滅殺の決断》 |
《ナーガの海黒環》がGRクリーチャーとの噛み合いが良く、GRゾーンにクリーチャーが戻る際にも能力を発揮してハンデスが可能です。
【ヴォルゼオスバラモルド】
特徴 | 5c / ディスペクター / コントロール |
主要カード | 《Volzeos-Balamord》 《地龍神の魔陣》 《獅子王の遺跡》 《妖精 アジサイ-2》 《霊宝 ヒャクメ-4》 |
《新世界王の権威》、《新世界王の思想》、《新世界王の闘気》の3種のキング・セルが手札とマナゾーンに全て揃っている場合、3枚を合体させ《Volzeos-Balamord》として召喚します。
《Volzeos-Balamord》は、555555という圧倒的なパワーにスピードアタッカー、ワールド・ブレイカー、出たターンの間アンブロッカブル化、攻撃時のオールハンデス、G・ストライク補助に加え、エクストラEXライフによる強大な除去耐性を持ちます。
《新世界王の権威》、《新世界王の思想》、《新世界王の闘気》は、多色でありながらマナゾーンに置かれるときにアンタップインされるため、《獅子王の遺跡》で安定してマナブーストを行うことができます。
【デイガライオネルスター】
特徴 | デイガ / タマシード / EXウィン |
主要カード | 《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》 《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》 《禁断英雄 モモキングダムX》 《スロットンの心絵》 《ヴィオラの黒像》 |
《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》のメテオバーンによる特殊勝利を狙うデッキです。
序盤は《ゲラッチョの心絵》や《カーネンの心絵》で手札を整えつつ、《禁断英雄 モモキングダムX》を召喚し、盤面にタマシードを並べながら《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》
の召喚します。
《禁断英雄 モモキングダムX》の下にカードを貯めていき、《スロットンの心絵》の能力で「光の7コスト以下の進化クリーチャー」で《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》を踏み倒し、メテオバーンを決めます。
【マッド・デッド・ウッド】
特徴 | ウルトラセイバー / コントロール |
主要カード | 《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》 《水上第九院 シャコガイル》 《Disアイ・チョイス》 《ディスタス・ゲート》 《Disゾロスター》 |
《Disアイ・チョイス》などから、《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》を最速4ターンで踏み倒して使用します。
《水上第九院 シャコガイル》を含む大量のクリーチャーを墓地にためて、《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》のDスイッチを起動させ勝負を決めることを狙うデッキです。
過去の環境
2022年10月

2022年9月


2022年6月
以下の相関図では、デッキテーマを「アグロ」「ミッドレンジ」「コンボ」「コントロール」の大きく4つに区分して単純化しています。
基本的にアグロはコントロールやコンボデッキに強く、ミッドレンジはアグロに強く、コントロールはミッドレンジに強く、コンボはコントロールに強いという状態にあります。
デッキパワーの差などが影響し、実際は図ほど単純ではありませんが、あくまで各デッキの大まかな役割を認識する程度のものとして参考にしてください。


2022年5月

