なぜ高いのか
《光の創造神 ホルアクティ》は、2011年12月10日(土)に開始された「光の創造神 ホルアクティ」プレゼントキャンペーンにて、抽選で1万名に配布されました。
STRUCTURE DECK、週刊少年ジャンプ、Vジャンプ、DUEL ART、アニメから応募可能でした。
イラストは漫画原作者の高橋和希先生描き下ろしで、サインも印刷されています。
レアリティは「ウルトラレア」しか存在していません。
現在、安定して30万円以上で取引されているカードです。
今後も相場が下落することは考えにくいでしょう。
《光の創造神 ホルアクティ》未開封の価格
ショップでの買取価格は240,000円以上が多いです。
《光の創造神 ホルアクティ》開封済みの価格
メルカリ、ラクマ、ヤフオクでの価格推移
2018年5月 | 40,000~55,000円 |
2019年5月 | 50,000~65,000円 |
2019年10月 | 80,000~100,000円 |
2020年5月 | 180,000~200,000円 |
2020年8月 | 300,000~360,000円 |
2021年2月 | 280,000~310,000円 |
2022年2月 | 270,000〜340,000円 |
偽物の見分け方
高額なカードはオリジナルカードや模造品が出回っています。
レアリティが異なる
20thシークレットレア仕様の偽物が出回っています。
本物はウルトラレアしか存在しません。
パスワード番号の記載
遊戯王OCGカードには全て、左下にパスワード番号が記載されていますが、《光の創造神 ホルアクティ》にはパスワードは記載されていません。
パスワード記載のホルアクティは偽物です。
カードの質感
偽物のカードの多くに共通する見分け方です。
市販の遊戯王OCGカードと比べて、テカテカと安っぽく光っています。
スマホなどで撮影した画像ですと判別は難しいので、インターネットで個人間取引をするときは、光を反射させた写真を見るなどして、必ずよくチェックしましょう。
カード名の彫り
これも偽物のカードの多くに共通する見分け方です。
市販の遊戯王OCGカードは、ウルトラレアの場合カード名に彫りがあるのですが、それがない偽物が出回っています。
フォントが異なる
攻撃力と守備力の「?」のフォントが分かりやすく違う偽物があります。
ルビ間違い
ふりがなが滅茶苦茶な偽物もあります。
単純ですが見落とさないようにしましょう。
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