新規カード判明・解説
2023年7月22日(土)発売の『AGE OF OVERLORD(エイジ・オブ・オーバーロード)』に収録される新規カード《折々の紙神》《陀羅威》が判明しました。
《折々の紙神》は、コイントスで裏が出るまでドローする効果と、コイントスを行うたびに攻撃力が倍になる効果。
《陀羅威》は、ターン中に効果を発動しているモンスターを破壊して、そこに自身を特殊召喚する効果を持っています。
新規カード一覧
《折々の紙神》
効果モンスター
星1/闇属性/天使族/攻 10/守 0
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。裏が出るまでコイントスを行う。表が出た数2回につき1枚、自分はドローする。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、自分・相手がコイントスを行う度に発動する。そのコイントスで表が出た数1回につき1度、このカードの攻撃力は倍になる。
紙(厚さ約0.08mm)を43回折ると月まで届く(約38万km)のは有名な雑学です。
《陀羅威》
効果モンスター
星4/地属性/天使族/攻 0/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合、このターンにフィールドで効果を発動した、自分・相手のメインモンスターゾーンの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、そのモンスターが存在していたゾーンにこのカードを特殊召喚する。
《倶利伽羅天童》と同じく、相手ターンには発動できません。
相性の良いカード
《宣告者の神巫》
《宣告者の神巫》がリリースされた場合に、デッキから《折々の紙神》を特殊召喚可能。
《地獄の暴走召喚》
《折々の紙神》特殊召喚成功時、デッキから《折々の紙神》を可能な限り特殊召喚可能。
コメントを残す