遊戯王OCGの新規カード判明・解説
2024年1月27日(土)発売の『LEGACY OF DESTRUCTION』に収録される新カード《蛇眼の大炎魔》《罪宝合戦》が判明しました。
新規カード一覧
LEDE-JP011《蛇眼の大炎魔》
効果モンスター
星8/炎属性/魔法使い族/攻2800/守2600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
その相手モンスターとこのカードをそれぞれ永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
(2):このカードが永続魔法カード扱いの場合、「蛇眼の大炎魔」以外の自分の墓地の炎属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置き、このカードを特殊召喚する。
引用元:遊戯王.jp
《蛇眼の炎燐》で《スネークアイ追走劇》をサーチすればこのカードを永続魔法扱いで置くことができます。
LEDE-JP057《罪宝合戦》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):フィールドのカードを任意の数だけ対象として発動できる
(自分フィールドのカードは自分の墓地・除外状態の「罪宝」カードの数まで、相手フィールドのカードは相手の墓地・除外状態の「罪宝」カードの数まで)。そのカードを破壊する。
(2):セットされたこのカードが相手の発動した効果で、破壊された場合または除外された場合に発動できる。フィールドのカードを2枚までデッキに戻す。
引用元:遊戯王.jp
Xでの評価
《蛇眼の大炎魔》への反応は、ネガティブなものが多いです。
「リンク伸ばしやすいとかメリットもある程度あるけどやっぱり手札墓地にいても仕事がないのが辛すぎる」や「他テーマへの出張となると優先度下がるけど、《蛇眼神殿スネークアイ》とのセット運用で相手ターン中の妨害に繋がりそう」という声がありました。
《罪宝合戦》への反応は、ポスト数は少ないですが、ネガティブなものが多いです。
「伏せてたとて割られるのなんか基本羽根だろうしたいした妨害に使えなさそう」や「出張で出てくるだろうし、ディアベルスター使わなくても環境メタもして入りそう」という声がありました。
【スネークアイ】デッキ解説・相性の良いカード
収録パック
《蛇眼の大炎魔》《罪宝合戦》は、2024年1月27日(土)に発売される『LEGACY OF DESTRUCTION』に収録されます。
コメントを残す