「反転召喚」のルールが変更
2023年10月2日に「反転召喚」のルールが変更されました。
急なタイミングでルールが変更されたため、2023年11月25日(土)に発売される『TERMINAL WORLD(ターミナルワールド)』にて、リバーステーマが強化されると予想されます。
「リバース」「反転召喚」とは
フィールド上に存在する裏側守備表示のモンスターを、プレイヤーが1ターンに一度の表示形式変更で表側攻撃表示にすること。
また、セットされたモンスターをそのターンに反転召喚することはできません。
「反転召喚」の流れ
反転召喚するモンスターをリバース(必ず表側攻撃表示)
《神の宣告》、《昇天の角笛》等の反転召喚を無効にするカウンター罠の発動タイミング
STEP2で反転召喚を無効にされなかった場合、反転召喚が成功
「反転召喚」ルール変更点
「リバース」から「反転召喚」が成功するまでの間は、一度召喚しているにも関わらずフィールド以外の場所に存在する扱い。
「リバース」から「反転召喚」が成功するまでの間も、フィールドに存在する扱い。
「反転召喚」を無効にして破壊されても蘇生制限を満たすようになった
《月の書》で裏側表示にされた特殊モンスターの「反転召喚」を、《神の宣告》などで無効にし破壊された場合でも、フィールドから墓地に送られた扱いになったため、「蘇生制限」を満たし墓地からモンスターを蘇生させることが可能になりました。
フィールドを離れた場合に発動する効果を使えるようになった
《クリッター》の「反転召喚」を、《神の宣告》などで無効にして破壊された場合でも、「フィールドから墓地へ送られた場合に発動する」効果を使えるようになりました。
「フィールドモンスターを守る」効果のカードで防げるようになった
相手に「反転召喚を無効にして破壊する」効果を発動されたとき、《デストラクション・ジャマー》などの「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つカードの発動を無効化するカードで守れるようになりました。
強化されたカード
【ワーム】が強化されたとSNSなどで話題になっています。
裏側表示のモンスターが表側表示になること。
「反転召喚」と「裏側表示のモンスターが攻撃や効果で表側表示になること」の両方をさします。