【御巫(みかんこ)】とは
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- 制圧力
- 3
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- 安定性
- 3
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- 構築自由度
- 3
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- 盤面処理
- 3
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- 使用難易度
- 4
特徴 | 装備魔法 / ダメージ反射 / コントロール |
収録 | デッキビルドパック『アメイジング・ディフェンダーズ』 |
カテゴリ名の「御巫(みかんこ)」は「御神子」とも書き、「宮中の神事で神に奉仕する女性(巫女)」を意味します。
また、イラストでは「みかん」の断面のような紋が見られ、ダブルミーニングとなっています。
属するモンスターは全て元々の攻撃力・守備力が共に0で統一されており、3の倍数のレベルを持ちます。
公式サイトでの紹介文は、『競い磨いた御巫神楽。舞姫たちの晴れ舞台!』。
設定画
デッキコンセプト
【御巫(みかんこ)】は、戦闘破壊耐性とダメージ反射を活かして積極的に戦闘を仕掛けていく装備ビートデッキです。
【御巫(みかんこ)】主要カード一覧
初動と最終盤面
対戦すると状況も様々ですので、自分なりに応用して展開する参考用にご覧ください。
(全型共通)
先攻
デッキ構築のコツ
大会優勝・入賞デッキを参考にする
大会で実績のあるデッキを参考にすると、相性の良いカードや、サイドデッキの作り方が分かりやすいです。
入門者向けサンプルデッキレシピ
プレイングのコツ・裁定・注意点
「壊獣」モンスターを活用
「御巫」モンスターの破壊耐性と《妨げられた壊獣の眠り》をコンボすることで、一方的に全体除去しつつ「壊獣」を用意できます。
攻撃力の高い「壊獣」モンスターを相手フィールドに出し、こちらの「御巫」モンスターの戦闘ダメージ反射で、一気に相手のライフを削ることが可能。
弱点と対策
【御巫】は属性も種族もバラバラであるため、《群雄割拠》や《御前試合》が刺さります。
相性の良いカード
チューナー・効果モンスター
星2/光属性/天使族/攻 500/守 300
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキ・EXデッキから天使族モンスター1体を墓地へ送る。
このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターのレベル分だけ上がる。
(2):このカードがリリースされた場合に発動できる。
手札・デッキから「宣告者の神巫」以外のレベル2以下の天使族モンスター1体を特殊召喚する。
シンクロ・効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 600/守1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。
(2):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1400/守1000
(1):このカードが召喚・反転召喚した時に発動できる。
デッキから儀式モンスター1体か儀式魔法カード1枚を手札に加える。
装備魔法
(1):装備モンスターが自分フィールドに存在する限り、
相手は装備モンスター以外のお互いのフィールド・墓地のモンスター及び
除外されているモンスターを効果の対象にできない。
効果モンスター
星1/炎属性/戦士族/攻 500/守 500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このカードを手札から攻撃力500アップの装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
デッキから「焔聖騎士-ローラン」以外の
戦士族・炎属性モンスター1体または装備魔法カード1枚を手札に加える。
装備魔法
(1):「脆刃の剣」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
(2):装備モンスターの攻撃力は2000アップし、
装備モンスターの戦闘で発生する戦闘ダメージはお互いのプレイヤーが受ける。
(3):自分が2000以上の戦闘ダメージを受けた場合に発動する。
このカードを墓地へ送る。
通常魔法
(1):デッキからレベル7以下の儀式モンスター1体を手札に加える。
その後、自分の墓地の儀式魔法カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):フィールドのモンスターを全て破壊する。
その後、デッキからカード名が異なる「壊獣」モンスターを
自分・相手のフィールドに1体ずつ攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは表示形式を変更できず、
攻撃可能な場合は攻撃しなければならない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「壊獣」モンスター1体を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
初動カード
最終盤面
《オオヒメの御巫》の戦闘ダメージを相手に反射。
《鏡の御巫ニニ》の効果で相手ターンにモンスター奪取。また、《鏡の御巫ニニ》の戦闘ダメージを相手に反射。
※盤面の画像を準備中
《宣告者の神巫》を召喚。
召喚成功時①の効果で、EXデッキから《虹光の宣告者》を墓地へ送る。
墓地へ送られた《虹光の宣告者》の③の効果で、デッキから《オオヒメの御巫》を手札に加える。
手札の《オオヒメの御巫》の①の効果で、自身を相手に見せることで、デッキから《伝承の大御巫》を手札に加え、手札1枚を捨てる。
《伝承の大御巫》を発動し、①の効果で、手札の《オオヒメの御巫》を召喚条件を無視して特殊召喚。
墓地の《伝承の大御巫》の②の効果で、自身を除外し、デッキから《御巫の水舞踏》を墓地へ送る。
場の《オオヒメの御巫》の③の効果で、墓地の《御巫の水舞踏》を、場の《宣告者の神巫》に装備。
《御巫の水舞踏》の②の効果で、デッキから《鏡の御巫ニニ》を特殊召喚し、《御巫の水舞踏》の装備対象を《鏡の御巫ニニ》に移し、《宣告者の神巫》を手札に戻す。