【緑ボニー】の特徴・主要カード
特徴
【緑ボニー】は、2024年2月24日(土)に発売のブースターパック第7弾『500年後の未来』に収録されている「ライフ5 / パワー5000」の緑単色リーダー《ジュエリー・ボニー》OP07-019を使用したデッキです。
リーダー効果で、相手のアタック時に1度だけドン!!カード1枚をレストにすることで、相手のリーダーかキャラ1枚をレストにします。
単色リーダーのライフが5枚ある強みと、相手のアタックを防げるリーダー効果で、アドバンテージを稼ぎながら大型キャラで攻めてきます。
主要カード
【緑ボニー】の弱点・止めどころ
大型のキャラを展開していく
【緑ボニー】は、大型のキャラを除去するカードが少なく、展開スピードも遅めであるため、以下のような大型のキャラを登場させて攻撃していきましょう。
各大型カードの解説をしていきます。
緑 麦わらの一味
【アタック時】【ターン1回】①(コストエリアのドン!!を指定の数レストにできる):このキャラをアクティブにする。
【起動メイン】【ターン1回】②(コストエリアのドン!!を指定の数レストにできる):このキャラをアクティブにする。
《ロロノア・ゾロ》OP06-118は、パワー9000で複数回攻撃でき、除去されずに残れば強力なキャラカードです。
主に、【緑ボニー】や【緑黒ペローナ】などに採用されています。
青 四皇/百獣海賊団
【登場時】コスト8以下のキャラ1枚までと、コスト3以下のキャラ1枚までを、持ち主の手札に戻す。
《カイドウ》OP04-044は、登場時に相手のコスト8以下とコスト3以下のキャラを除去しつつ、パワー12000で攻撃していくことができるフィニッシャーです。
主に、【青ハンコック】や【赤青ビビ】に採用されており、特に【青ハンコック】には《重力刀 猛虎》OP06-058や《ゴムゴムの業火拳銃》OP04-056などの除去カードも多く採用されており、【緑ボニー】に有利なデッキです。
黒 CP0
【登場時】自分のキャラ1枚をトラッシュに置くことができる:相手のキャラ1枚までを、KOする。
《ステューシー》OP07-085は、登場時にコストの制限など関係なく、相手のキャラ1枚をKOすることができます。
【緑ボニー】は終盤に大型キャラを出してくるデッキです。
相手が《ドンキホーテ・ドフラミンゴ》OP04-031や《ロロノア・ゾロ》OP06-118を出した後に、こちらの《ステューシー》OP07-085で除去するのが有効です。
《ステューシー》OP07-085は、主に【CP0黒ルッチ】などに採用されています。
赤 FILM/四皇/赤髪海賊団
【登場時】相手のパワー10000以下のキャラ1枚までを、KOする。
《シャンクス》OP06-007は、登場時に相手のパワー10000以下のキャラをKOしつつ、パワー12000で攻撃していくことができます。
《ステューシー》OP07-085と同様に、相手が《ドンキホーテ・ドフラミンゴ》OP04-031や《ロロノア・ゾロ》OP06-118を出した後に、《シャンクス》OP06-007で除去しましょう。
《シャンクス》OP06-007は、主に【赤青ビビ】に採用されています。
黄 白ひげ海賊団
【登場時】自分のデッキの上から1枚までを、ライフの上に加える。その後、自分のライフが2枚以下の場合、このキャラは、このターン中、【速攻】を得る。
(このカードは登場したターンにアタックできる)
《ポートガス・D・エース》OP07-119は、登場時効果でデッキからライフを追加し、「速攻」を得ることで出したターンから攻撃できます。
パワーが10000と高いため、相手の《ユースタス・キッド》OP01-051や《ドンキホーテ・ロシナンテ》OP04-119を「速攻」で倒すことが可能です。
《ポートガス・D・エース》OP07-119は、主に【黄エネル】などに採用されています。
単体除去カードを採用する
【緑ボニー】の《バジル・ホーキンス》OP07-029を単体除去できるカードを採用しておくと、有利に戦うことができます。
《バジル・ホーキンス》OP07-029は、【緑ボニー】のライフを守る重要なキャラです。ブロッカーでありながら、効果で除去される代わりにこちらのキャラをレストにしてくるため、素早く除去しましょう。
除去カードを使用する前に、自分のキャラは全員攻撃するなどして、レスト状態にしておく必要があります。
以下のような単体除去カードがおすすめです。