《メカニカル・ハウンド》注目の理由
7/23に大会で優勝した【現冥ナチュル】のサイドデッキに《メカニカル・ハウンド》が採用されていたことから注目されています。
《メカニカル・ハウンド》
【スプライト】【ティアラメンツ】といった、モンスターと魔法による展開を基本とする現環境での刺さりが良いことが採用理由となります。
なぜ【ナチュル】に採用されているのかというと、同時に採用されている《苗と霞の春化精》で地属性モンスターである《メカニカル・ハウンド》を墓地から蘇生できるためです。
《苗と霞の春化精》
効果モンスター
星3/地属性/天使族/攻 400/守 800
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードと、モンスター1体または「春化精」カード1枚を手札から捨てて発動できる。
デッキから「苗と霞の春化精」以外の天使族・地属性モンスター1体を手札に加える。
その後、自分の墓地から地属性モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
このターン、自分は地属性以外のモンスターの効果を発動できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
「春化精」モンスター以外のフィールドのモンスターの攻撃力は600ダウンする。
効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2800/守1500
自分の手札が0枚である限り、相手は魔法カードを発動する事ができない。