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《終納 カボード＝ロウ》と《終わりポンの助》の効果で相手がシールドをブレイクできなくなるコンボ
《終納 カボード＝ロウ》と《終わりポンの助》を活用した、相手が自分のシールドを一切ブレイクできなくなる強力なコンボです。
相手が《終納 カボード＝ロウ》と《終わりポンの助》の除去に気を取られている間に、勝利を目指しましょう。
《終納 カボード＝ロウ》は、2023年4月22日（土）発売のアビス・レボリューション第1弾「双竜戦記」に収録されています。
《終わりポンの助》は、2022年7月23日発売のデュエル･マスターズ TCG DMEX-19 マスター･ファイナル･メモリアル･パックに収録されています。
必要な盤面・手札
盤面に、《終納 カボード＝ロウ》と《終わりポンの助》が1枚ずつ必要です。
無色[ジョーカーズ] (3)
クリーチャー：ジョーカーズ 3000
「ブレイカー」能力を無視する。
自分のマナが11マナ以上ある場合は、《終わりポンの助》が3マナ、《終納 カボード＝ロウ》が8マナで召喚できるため、手札に用意しても問題ありません。
また、《終納 カボード＝ロウ》は、アビスラッシュの効果で墓地からも召喚できます。
コンボの流れ
次に、8マナ使用して手札もしくは、アビスラッシュ効果で墓地から《終納 カボード＝ロウ》を召喚します。
アビスラッシュ効果で召喚した場合は、ターン終了時に山札の下に置かれてしまうため、《邪龍 ジャブラッド》の効果で場にとどめる必要があります。
《終納 カボード＝ロウ》の効果により、相手のクリーチャーがブレイクできるシールドは1つ少なくなります。《終わりポンの助》の効果により、すべてのクリーチャーが1枚しかシールドをブレイクできないため、ロックコンボの完成です。
相性の良いカード
《邪龍 ジャブラッド》
《邪龍 ジャブラッド》の効果で《終納 カボード＝ロウ》が場を離れる代わりに、墓地から4枚山札に戻せば、コンボをスムーズに開始できます。
闇文明 (3)
タマシード/クリーチャー：アビスドラゴン/ACE 9000
W・ブレイカー
このタマシードが出た時、または自分のアビスが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。
自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
自分のアビスが離れる時、かわりにカードを4枚自分の墓地から選び、シャッフルして山札の下に置いてもよい。
《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》
《終わりポンの助》と同じジョーカーズであり、相手がコンボにより身動きが取れない状況で、クリーチャーをすべて破壊しながらQ・ブレイクを決めましょう。
火文明 (10)
クリーチャー：（種族無し） 19000
スピードアタッカー
Q・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、バトルゾーンに相手のクリーチャーがなければ、自分はゲームに勝つ。バトルゾーンに相手のクリーチャーがあれば、他のクリーチャーをすべて破壊する。
闇文明 (8)
クリーチャー：アビスロイヤル 12000
アビスラッシュ：このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
T・ブレイカー
相手のタップしているクリーチャーはすべて、パワーを-5000され、シールドを1つ少なくブレイクする。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
自分の他のアビスすべてのパワーは+5000され、「パワード・ブレイカー」を得る。