新カード判明・解説
2024年1月20日(土)発売の『エキサイティング・デュエパ・デッキ』4種の「ネゴシエートの偽衒学者」に収録される新カード《サファイア・ペンダット》《偽衒学者の交渉》が判明しました。
新規カード一覧
1/60《サファイア・ペンダット》
光/水/闇文明 (5)
クリーチャー:スターノイド/エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 7500
ブロッカー
スレイヤー
W・ブレイカー
相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手は自身の手札を1枚捨てる。
各ターン、クリーチャーがはじめて自分以外のプレイヤーを攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。その後、攻撃クリーチャーの持ち主はカードを1枚引いてもよい。
自分のシールドゾーンにある呪文すべてに「S・トリガー」を与える。
「ブロッカー/スレイヤー/W・ブレイカー」を持っており、自分のシールドゾーンの呪文すべてに「S・トリガー」を付与します。
また、各ターンはじめて自分以外のプレイヤーを攻撃する時にシールドを追加するため、シールドの呪文に「S・トリガー」を付与する能力と相性が良いです。
4/60《偽衒学者の交渉》
光/水文明 (5)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
プレイヤーを2人選ぶ。それらのプレイヤーはカードを3枚まで引く。
プレイヤーを2人選ぶ。それらのプレイヤーは自身の山札の上から1枚目をシールド化する。
プレイヤーを2人選び、それぞれ3ドロー。もう一度プレイヤーを2人選び、それぞれ山札の上から1枚目をシールド化。
「プレイヤー2人を選ぶ」ことから、通常の2人対戦では両プレイヤーに効果が適用され、デュエパーティーなどの多人数戦では2人だけを選んで効果を使用します。
基本的に自分と相手一人を対象にして使います。
相手を選ぶときは、既にリソースが潤沢で過剰供給になりそうな相手や、手札・シールドをあまり利用しない墓地利用・マナ利用系の相手を選べばリスクを軽減可能です。
《サファイア・ペンダット》と相性の良いカード
《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》
《サファイア・ペンダット》は、《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》の進化元として最適です。
《霊刑連結 ジゴク・パルテノン》
収録パック
《サファイア・ペンダット》《偽衒学者の交渉》は、2024年1月20日(土)発売の『エキサイティング・デュエパ・デッキ』4種の「ネゴシエートの偽衒学者」に収録されます。
コメントを残す