《ティン★ビン》が高騰
2022年8月1日現在、メルカリでの取引価格が4枚1,300〜1,500円程度となっています。
おすすめ買取ショップ
おすすめの買取ショップは、買取業者比較記事を参考にしてください。
高騰の理由は「ミョウオウループ」
高騰の理由は『マスター・ファイナル・メモリアル・パック』で登場した《魅力医 ミョウオウ》を使用したループコンボです。
このループによって《卍 デ・スザーク 卍》や《無明夜叉羅ムカデ》で相手の盤面を、《凶鬼卍号 メラヴォルガル》でお互いのシールドを全て破壊することができ、《魔凰 デ・スザーク》を使えばアンタッチャブルすら焼き尽くすことができます。
大量のカードを使う大胆なコンボですが、決まれば盤面を壊滅させる事も可能です。
闇文明 (3)
クリーチャー:マフィ・ギャング/魔導具 4000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーは攻撃できない。
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。
バトルゾーンと墓地にある自分のマフィ・ギャングはすべて、種族に魔導具を追加する。
「ミョウオウループ」手順
後日裁定が判明して、実現できないことが分かったようです。
始動条件として、
https://dmwiki.net/%E3%80%90%E3%83%9F%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%80%91
バトルゾーンに
・《ミョウオウ》:1体
・魔導具(マフィ・ギャング)カード:1枚
手札または墓地に
・無月の門を持つマフィ・ギャングクリーチャー:3体
(例では全て《卍 デ・スザーク 卍》とし、《デ・スザーク》と略記する。)
墓地に
・無月の門発動時に自身を出す能力を持つ、ムーゲッツ/マフィ・ギャング、または《堕魔 ドゥベル》:計3体
(例では全て《ティン★ビン》とする)
・上記のカードを除き、魔導具(マフィ・ギャング)カード:計2枚
以上の条件の元で、魔導具カードを新たにバトルゾーンに出し、無月の門を待機状態とする。
無月の門を解決し、バトルゾーンの2枚の魔導具γ、δと墓地の《デ・スザーク》C、《ティン★ビン》Cを素材に、《デ・スザーク》Aを出す。墓地に《デ・スザーク》Cがなければ、以降のループに使用しない適当な魔導具1枚で代用可能。
無月の門が発動・正常に解決されたことで、《ティン★ビン》の能力が発動、《ティン★ビン》Aのみをバトルゾーンに出す。
《ミョウオウ》で魔導具を得ている《ティン★ビン》Aが出たことで、無月の門が発動。バトルゾーンの《デ・スザーク》Aと《ティン★ビン》A、墓地の魔導具α、βを素材に《デ・スザーク》Bを出す。墓地の《ティン★ビン》Bの能力が発動し、解決待機状態となる。
状況起因処理により、《デ・スザーク》Aの素材であった《デ・スザーク》C、《ティン★ビン》C、魔導具γ、δが墓地に置かれる[1]。
《ティン★ビン》Bをバトルゾーンに出す。
魔導具となった《ティン★ビン》Bが出たことで、《デ・スザーク》Cの無月の門がトリガー、バトルゾーンの《デ・スザーク》B、《ティン★ビン》B、墓地の魔導具γ、δを素材に《デ・スザーク》Cを出す。墓地の《ティン★ビン》Cの能力が発動し、解決待機状態となる。
以降、A→B→C→A、(α,β)→(γ,δ)→(α,β)と入れ替わりながら、6~8を繰り返す。
ティン★ビン R 闇文明 (4)
クリーチャー:マフィ・ギャング/ムーゲッツ 4000
自分の「無月の門」能力を使った時、このクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンにタップして出してもよい。
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。