ヴァイスシュヴァルツのルールを複雑に感じるのは、ユーザー間で使われている専門用語が一つの要因です。
クライマックス(CX)に関する言葉、特にトリガーアイコンの呼び方は、初めのうちは知らないと全く分かりませんので、こちらで紹介します。
各色共通のCX
1000/1(センイチ)
手札から使用した時に「自分のキャラにパワー+1000とソウル+1」するカードを「センイチ」と呼びます。
2個玉、ドラドラ
ソウルアイコンが2つあるものを指します。
ストブ(ストックブースト)
手札から使用した時に「山札か控え室から1枚をストックに置く」CXです。
キャントリ(キャントリップ)
「メインの効果以外でカードを引く効果がついているもの」を指します。
甘ブリ
手札から使用した時に「プレイヤーのレベル以下のキャラを控え室から手札に加える」効果。
黄色のCX
風(リターンアイコン)
竜巻のように見えることが由来。
トリガーすると相手のキャラを前列後列問わずに手札に戻すことができます。
炎(ショットアイコン)
このカードをトリガーしたキャラの与えたダメージがキャンセルされたときに1点ダメージを相手に与えます。
枝(チョイスアイコン)
トリガーした時にトリガーアイコンの付いているキャラを手札に加えるorストックに置く。
緑色のCX
袋(プールアイコン)
トリガーすると山札の上から1枚をストックに置くことができます。
宝(トレジャーアイコン)
トリガーしたら、めくったこのCXを手札に加えて、山札の一番上をストックに置きます。
赤色のCX
扉(カムバックアイコン)
トリガーした時に控え室からキャラを手札に加えることができます。
電源(スタンバイアイコン)
プレイヤーのレベル+1以下のキャラクターを控え室から舞台に出します。
青色のCX
本(ドローアイコン)
トリガーした時にカードを一枚引くことができます。
門(ゲートアイコン)
トリガーした時に控え室のCXを選んで手札に加えることができます。
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