【赤紫ロー】の特徴
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- 火力
- 2
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- スピード
- 4
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- 守り
- 3
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- 逆転
- 3
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- 難易度
- 5
特徴 | 赤紫/ミッドレンジ |
デッキコンセプト
混色のパワー5000/ライフ4という標準スタッツですが、相手のキャラクターカードを処理しながら自分のキャラクターカードを展開できる能力を持つリーダー《トラファルガー・ロー》ST10-001のミッドレンジデッキ。
リーダー効果でドン!!カードをドン!!デッキに3枚も戻す必要があるため、高コストフィニッシャーを採用しづらく、終盤のデッキパワーはやや不安が残る。
【赤紫ロー】主要カード一覧
【登場時】/【アタック時】相手の場のドン!!の枚数が自分の場のドン!!の枚数より多い場合、ドン!!デッキからドン!!1枚までを、レストで追加する。
【起動メイン】このキャラを持ち主のデッキの下に置くことができる:相手のキャラ1枚までを、このターン中、パワー-3000。
【ブロッカー】(相手のアタックの後、このカードをレストにし、アタックの対象をこのカードにできる)
【登場時】ドン!!-1(自分の場のドン!!を指定の数ドン!!デッキに戻すことができる):相手の手札が7枚以上ある場合、相手の手札2枚を捨てる。
【メイン】相手のキャラ1枚までを、このターン中、パワー-10000。
基本的な動き
序盤は、FILM型なら《ブエナ・フェスタ》ST05-014、白ひげ型なら《イゾウ》OP03-003を活用して、中盤の準備を進めていきましょう。
サーチするカードは、《トラファルガー・ロー》ST10-001のリーダー効果で登場させられるコスト4以下のキャラクターカードが望ましいです。
中盤からは、《トラファルガー・ロー》のリーダー効果を活用して、相手のキャラクターカードを処理し、アドバンテージを稼いでいきます。
《トラファルガー・ロー》のリーダー効果は、相手のパワー3000以下までにしか適用できませんが、《お玉》OP01-006を組み合わせると5000までデッキの下に戻せます。
また、《トラファルガー・ロー》のリーダー効果は、ドン!!カードを3枚も消費するため、《ベポ》ST10-012や《シャチ&ペンギン》ST10-008の効果でサポートしながら戦いましょう。
【赤紫ロー】は、ドン!!を大量に消費しながら戦うため、9~10コストの大型フィニッシャーは採用しづらいです。
そのため、《ベポ》や《アイン》ST05-002などの5000以上のパワーがあるキャラクターカードで、畳みかけるように相手のライフを削り取りましょう。
【赤ニューゲート】や【緑紫ドフラミンゴ】など、手札に防御札を多く抱えるタイプのデッキには、《トラファルガー・ロー》ST10-010のハンデス効果が最適です。
デッキ構築のコツ
大会優勝・入賞デッキを参考にする
大会で実績のあるデッキを参考にすると、採用カードの枚数や相性の良いカードなどが分かりやすいです。
入門者向けサンプルデッキレシピ
プレイングのコツ・注意点
《トラファルガー・ロー》のリーダー効果の使いすぎには注意する
《トラファルガー・ロー》ST10-001のリーダー効果は、相手のキャラクターカードを処理しながら自分のアタッカーを展開できるため、非常に強力な能力です。
しかし、使用するためにはドン!!カードを3枚ドン!!デッキに戻す必要があります。
《ベポ》ST10-012や《シャチ&ペンギン》ST10-008などのドン!!カードを追加するサポートカードが揃っていない状態でリーダー効果を使いすぎてしまうと、中盤~終盤にかけての相手の動きについていけなくなるため、注意が必要です。
【登場時】/【アタック時】相手の場のドン!!の枚数が自分の場のドン!!の枚数より多い場合、ドン!!デッキからドン!!1枚までを、レストで追加する。
【登場時】自分の場のドン!!が3枚以下の場合、ドン!!デッキからドン!!2枚までを、レストで追加する。
《トラファルガー・ロー》のリーダー効果は対象が無くても発動できる
《トラファルガー・ロー》ST10-001のリーダー効果は、対象がいなくても発動できることを覚えておきましょう。
【起動メイン】【ターン1回】ドン!!-3(自分の場のドン!!を指定の数ドン!!デッキに戻すことができる):相手のパワー3000以下のキャラ1枚までを、持ち主のデッキの下に置き、自分の手札からコスト4以下のキャラカード1枚までを、登場させる。
自分の手札からコスト4以下のキャラクターカードを登場させたい場合は、必ずしも相手の盤面のパワー3000以下を処理しなければならないわけではありません。
反対に、相手のパワー3000以下を処理して、手札からコスト4以下のキャラクターカードを出さない選択もできます。
《トラファルガー・ロー》のリーダー効果は、少し複雑ですが、戦術理解度を高めて勝利を目指しましょう。
相手のキャラクターカードのパワーを下げてキーカードをデッキに戻す
【赤紫ロー】は、相手のキーカードをリーダー効果で処理すれば、戦いを有利に進められます。
《ブルック》OP01-022や《ゴードン》P-013の効果でパワーを下げれば、《マルコ》OP02-018や《キュロス》OP04-082をデッキに戻せます。
【ドン‼×1】【アタック時】相手のキャラ2枚までを、このターン中、パワー-2000。
【起動メイン】このキャラを持ち主のデッキの下に置くことができる:相手のキャラ1枚までを、このターン中、パワー-3000。
また、パワー10000を超える高コストフィニッシャーには、《円卓》OP01-027を上手に活用しましょう。
【メイン】相手のキャラ1枚までを、このターン中、パワー-10000。
サーチカードが入っておらず、手札が枯渇しやすいため注意する
【赤紫ロー】は、サーチカードが豊富に採用されているデッキタイプではありません。
ドローできるカードもほとんどなく、リーダー効果でコスト4以下を頻繁に登場させられるため、手札が枯渇しやすいと言えるでしょう。
対策として、《カーリー・ダダン》OP02-005などのサーチカードを採用したり、状況に応じて相手の攻撃を受け、ライフからカードを加えたりすることで、手札を補充するのがおすすめです。
【登場時】自分のデッキの上から5枚までを見て、コスト1の赤のキャラ1枚までを公開し、手札に加える。その後、残りを好きな順番でデッキの下に置く。
ライフ4、パワー5000。
【起動メイン】【ターン1回】ドン!!-3(自分の場のドン!!を指定の数ドン!!デッキに戻すことができる):相手のパワー3000以下のキャラ1枚までを、持ち主のデッキの下に置き、自分の手札からコスト4以下のキャラカード1枚までを、登場させる。