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《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》の効果で相手のマナを強制的にタップしてロックするコンボ
《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》と《オヴ・シディアDG》を活用した、相手のマナゾーンを2ターン連続タップ状態にできるコンボです。
中盤~終盤で、相手はマナを1枚も使用できないため、安全に時間をかけて盤面を構築し、勝利を目指すことができるでしょう。
《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》は、2023年8月5日発売のレジェンドスーパーデッキ『禁王創来』DM23-BD1に収録されています。
必要な盤面・手札
盤面に《オヴ・シディアDG》が1枚必要です。
使用できるマナが7枚以上あるターンで、手札に《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》を用意しましょう。
光/闇/火文明 (7)
クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/デーモン・コマンド 12500
EXライフ
スピードアタッカー
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
相手のターン中、このクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、相手のマナゾーンのカードをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらのカードはアンタップしない。
コンボの流れ
盤面に《オヴ・シディアDG》が1枚用意できている状態で、手札から《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》を場に出します。
《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》を場に出すとき、EXライフの効果で山札からシールドを1枚追加します。
その後、ターン終了を宣言しましょう。
相手のターンのはじめに《オヴ・シディアDG》の効果が発動し、自分のシールドを1つ手札に加えられるため、《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》のEXライフで追加したシールドを選択しましょう。
《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》のEXライフで追加したシールドを手札に加えることで自身の効果が発動し、相手のマナをすべてタップ状態にできます。
その後、《オヴ・シディアDG》の効果で自分のシールドが2枚増えます。
タップされたマナは次の相手のターンのはじめになってもアンタップされないため、2ターン連続でマナをロック可能です。
2ターン後に再度、《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》を登場させれば、継続的にマナを封じれます。
相性の良いカード
《ドラゴンズ・サイン》
《ドラゴンズ・サイン》を使用すれば、《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》を場に出すことができます。
光文明 (5)
呪文
S・トリガー(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
光の、コスト7以下の進化ではないドラゴンを1体、自分の手札から出す。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーに「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい
コスト5でコスト7の《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》を出せることから、マナをロックするコンボを早期に完成させられるでしょう。
《光霊姫アレフティナ》
《オヴ・シディアDG》と《頂竜連結 バジュエン・ザ・ローラ》のコンボと相性の良いカードとして、《光霊姫アレフティナ》が挙げられます。
光文明 (4)
クリーチャー:メカ・デル・ソル/アーク・セラフィム 8000
自分のシールド1つにつき、このクリーチャーの召喚コストを1多くする。
W・ブレイカー
T・ブレイカー
相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、それがそのターンはじめての自分への攻撃で、自分のシールドが1つもなければ、自身の山札の上から1枚目をシールド化する。
自分のシールドが10以上あれば、自分はゲームに勝つ。
《オヴ・シディアDG》の効果でシールドを1枚増やせるため、マナをロックしている間にどんどんとシールド増やし、エクストラウィンを狙えるでしょう。
無色 (8)
クリーチャー:メタリカ 12000+
T・ブレイカー
相手のターンのはじめに、自分のシールドを1つ手札に加え、その後、自分の山札の上から2枚を裏向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。(こうして手札に加えたシールドカードの「S・トリガー」を使ってもよい)
ラビリンス:自分のシールドの数が相手より多ければ、自分のメタリカのパワーを+5000する。