新たな禁止ペア
2023年12月28日に、新たに禁止ペアが追加されました。(1月5日適用)
《サヨ&コウ》EX5-065をデッキに採用した場合、同じデッキに《ズバモン》P-097、《イクト》BT13-102、《石田ヤマト》ST16-14を入れることができません。
緊急で改訂した理由は、2023年12月23日開催の「DC-1グランプリ2023 DAY2」にて、《サヨ&コウ》EX5-065と《ズバモン》P-097を採用した【銀河ループ】が結果を残したためだと思われます。
新たな禁止カード
新たに禁止になるカードはありません。
新たな制限カード
《プカモン》BT14-002
【ミラージュガオガモン】デッキに採用されているカード。
青のデッキにおいてこのカード以外を採用する必要性が極端に下がっていたため一枚制限に。
≪ジャミング≫を容易な条件で付与することによって、様々なデジタマを採用するよりも、このカードを採用した方が大幅に安定してゲームを進めることが可能でした。
《アポカリモン》BT15-102
【アポカリモン】デッキに採用されているカード。
2023年12月環境において、多くのデッキタイプが環境に存在を許さない程に強力であったため一枚制限に。
特徴に「ダークマスターズ」を持つカードを1度トラッシュに破棄できると、種類数次第で何度でも軽いコストかつ容易に登場させることが可能です。
また、「BT13-077 クレニアムモン」などと合わせるとさらにこのカードの対処が非常に困難になっていました。
《ガブモンX抗体》EX5-015
【メタルガルルモン】デッキや【アポカリモン】デッキに採用されているカード。
1枚での役割が非常に大きく、採用するカードの多様性を薄めているため一枚制限に。
ガルルモンデッキで、このカードを使った際に他のカードに比べ非常に高い安定性と速度を兼ね備えています。
また、このカードの進化元効果によって、序盤から対処が非常に難しい盤面維持能力を持つことが可能になっていました。
《ガルルモンX抗体》EX5-018
【メタルガルルモン】デッキや【アポカリモン】デッキに採用されているカード。
1枚での役割が非常に大きく、採用するカードの多様性を薄めているため一枚制限に。
このカード1枚から行える手札交換の回数が多く、このカードを採用できるデッキの安定性が必要以上に向上しています。
《アヌビモン》EX5-062
【アヌビモン】デッキに採用されているカード。
このカードによってその他の展開能力を持つデッキテーマを選択する必要性が下がり、使用するデッキの多様性が失われているため一枚制限に。
継続的に発揮可能な展開効果と除去効果によって、高い盤面維持能力とコントロール性能を兼ね備えており、複数の既存カードと組み合わさってデッキの安定性と速度を大幅に向上させています。
このデッキの速度に対応できるデッキタイプは非常に限られています。
制限が解除されるカード
新たに制限が解除されるカードはありません。
2024年1月5日以降の禁止カード一覧
2024年1月5日以降の制限カード一覧
- 《ヤミからの呼び声》BT7-107
- 《サンライズバスター》BT9-099
- 《シャウトモンX4》BT10-009
- 《ジェットシルフィーモン》BT7-038
- 《ドルグレモン》BT7-064
- 《アルゴモン》BT2-047
- 《秘めたる力の発現!!》BT3-103
- 《リインフォース・メモリーブースト!!》BT6-100
- 《アイスウォール!!》EX1-068
- 《アイズモン》BT7-072
- 《ブロッサモン》BT3-054
- 《インプモン》EX2-039
- 《ワーガルルモン》P-008
- 《グランクワガーモン》P-025
- 《ガブモン》ST6-03
- 《ガブモン》BT2-069
- 《ジオグレイモン》BT13-012
- 《マッハガオガモン》EX4-019
- 《アイズモン:スキャッターモード》BT7-069
- 《グレイモンX抗体》BT11-064
- 《アヌビモン》EX5-062
- 《ガルルモンX抗体》EX5-018
- 《ガブモンX抗体》EX5-015
- 《アポカリモン》BT15-102
- 《プカモン》BT14-002
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