新カード判明・解説
2024年2月17日(土)発売のアビス・レボリューション外伝『邪神と水晶の華』に収録される新カード《「呪怨」の頂天 サスペンス》が判明しました。
新規カード一覧
S5/S10《「呪怨」の頂天 サスペンス》
闇文明 (12)
クリーチャー:ゼニス・セレス 13000
水晶ソウル3(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにある裏向きのカードのマナの数字は3になる)
スレイヤー
T・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、相手は自身の手札をすべて捨てる。
このクリーチャーが攻撃する時、相手の墓地にある呪文を3枚まで、自分がコストを支払わずに唱える。それらの呪文をすべて唱えた後、相手は好きな順序で山札の下に置く。
エターナル・Κ(このクリーチャーが離れる時、かわりに自分のマナゾーンにある裏向きのカードを3枚、表向きにしてもよい)
コスト12と重いですが、「水晶ソウル3」により最小5マナで召喚できます。
評価
発表時の反応
ポジティブな評価が多数となっています。具体的には以下のような声がありました。
相性の良いカード
《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》→《シャングリラ・クリスタル》と動くことで、最短4ターン目には《「呪怨」の頂天 サスペンス》を出すことができます。
どちらも同じく、アビス・レボリューション外伝『邪神と水晶の華』に収録される新カードです。
1ターン目
マナチャージ。
2ターン目
マナチャージし、《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》を召喚。
3ターン目
マナチャージし、《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》の効果でこのマナを裏向きにする。
3マナで《シャングリラ・クリスタル》を唱え、裏向き2マナブースト。
4ターン目
マナチャージし、《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》の効果でこのマナを裏向きにすることで、裏向きマナが合計4枚になります。
《「呪怨」の頂天 サスペンス》を召喚する時、「水晶ソウル3」の効果で裏向きマナは1枚で3マナとして扱えるため、裏向きマナ4枚で召喚します。
収録パック
《「呪怨」の頂天 サスペンス》は、2024年2月17日(土)発売のアビス・レボリューション外伝『邪神と水晶の華』に収録されます。