目次
【赤ブルー悟空|第七】の特徴
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- 火力
- 4
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- スピード
- 4
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- 守り
- 3
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- 安定性
- 4
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- 難易度
- 3
特徴 | 赤 / 第七宇宙 / 味方全体バフ / 相手のパワーダウン |
収録 | ブースターパック『覚醒の鼓動』 |
【赤悟空ブルー】は、赤悟空や第七宇宙悟空、ブースター悟空とも呼ばれています。
【赤悟空ブルー】デッキコンセプト
【赤ブルー悟空】はリーダー覚醒後の効果で、自分の特徴「第七宇宙」を持つバトルカードすべてのパワーを「+5000」する全体バフをかけて攻撃してくデッキです。
また、赤のカードは相手のパワーを下げることを得意としており、パワーが0になるとドロップへ送ることができます。
【緑悟飯:少年期】に有利であるのも特徴です。
【赤悟空ブルー】キーカード
キーカードは3コスト《孫悟空》FB01-015と、5コスト《孫悟空》FS01-08です。
- 《孫悟空》FB01-015:覚醒を早めつつ、相手のパワー20000以下をKOすることが可能です。登場時効果でライフ0枚を選べば、ライフを減らさずにKO効果だけ使用できます。
- 《孫悟空》FS01-08:5ターン目に出すフィニッシャー。相手のバトルカードのパワーを「-20000」しつつ、リーダー覚醒後効果によるパワー40000の「ダブルストライク」で攻撃するのが強力です。
【赤悟空ブルー】基本的な動き
序盤は、1コストの《ウイス》FB01-004で相手のパワー5000以下を除去したり、《亀仙人》FS01-03で手札を増やしていきます。
2ターン目には《クリリン》FS01-04か《ヒット》FB01-021を出します。
《クリリン》FS01-04を出した場合は、登場時効果でライフを取りましょう。
基本的に《クリリン》FS01-04と《ヒット》FB01-021はここでは攻撃しません。
3ターン目には《孫悟空》FB01-015を出し、登場時効果でライフを取り、このターンに自分のリーダーを覚醒させましょう。
リーダーで攻撃しつつ、3ターン目までには相手のライフを5枚にしておきましょう。
4ターン目は《孫悟空》FB01-015をもう一体出しつつ、1コストのバトルカードを出します。
自分が覚醒していれば《孫悟空》FB01-015の登場時効果で0枚を選んでライフを取らないようにしましょう。
覚醒後リーダー効果で全体バフをかけ、このターンに全員で総攻撃を仕掛けます。
5ターン目に5コスト《孫悟空》FS01-08を出し、登場時効果で相手を除去しつつ、「ダブルストライク」で攻撃していきます。
このターンか6ターン目には相手のライフを削り切りましょう。
【赤悟空ブルー】プレイングのコツ・注意点
エナジーマーカーの使い所
後攻の場合はエナジーマーカーを使い、4ターン目に5コスト《孫悟空》FS01-08を出しましょう。
そうすることで、5ターン目にはリーサルすることが可能です。
覚醒のタイミング
【赤ブルー悟空】は3ターン目にはリーダーを覚醒させましょう。4ターン目には覚醒後のリーダー効果を使って、総攻撃していきます。
《孫悟空》FB01-015や《クリリン》FS01-04の効果を仕様することで、ライフの調節ができます。
長期戦になると不利になる
長期戦になると不利なってしまうデッキであるため、6ターン目にはリーサルしましょう。
長期戦にならなければ「緑」のデッキにも対抗することが可能です。
【赤悟空ブルー】デッキ構築のコツ
大会優勝・入賞デッキを参考にする
大会で実績のあるデッキを参考にすると、採用カードの枚数や相性の良いカードなどが分かりやすいです。
初期手札は《孫悟空》FB01-015と《ウイス》FB01-004があると理想です。どちらもない場合はマリガンしましょう。